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NASDAQのCEOによれば、仮想通貨業界が成熟した暁にはNASDAQでのBitcoin(ビットコイン)をはじめとした仮想通貨の取引の可能性もあるそうだ。
「NASDAQはいつか仮想通貨取引所になることを検討するでしょう」
と水曜日にNASDAQのCEOであるアデナ・フリードマン氏はCNBCの番組「Squawk Box」で語っている。
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NASDAQや他の機関投資家にとって重要なのは規制だ。フリードマン氏はNAXDAQが取引所を追加するためには規制が欠かせないと述べている。しかし、同氏は、デジタル資産の将来については楽観視している。
しかし、フリードマン氏によると、取引所へ追加するには仮想通貨業界はまだ十分に成熟していない。仮想通貨は「アーリー・インプリメンテーション」の段階にあり、「大きなハイプ・サイクル」のただなかにある。
「仮想通貨は存在し続けると思います。市場が成熟するのも時間の問題です」
とフリードマン氏は言う。
それまでは、NASDAQは既存の仮想通貨取引所をサポートする。
水曜日にNASDAQはGemini取引所との提携を発表した。Gemini取引所は、Bitcoin(ビットコイン)の初期の頃からの投資家であるウィンクルボス兄弟(タイラー氏とキャメロン氏)が設立した仮想通貨取引所だ。2社の提携により、Gemini取引所はNASDAQの監視技術を利用できるようになり、取引所は公平な「ルールにのっとった」市場を顧客に提供できる、とCEOのタイラー・ウィンクルボス氏は述べている。
フリードマン氏は仮想通貨の将来を前向きにとらえているが、ICOに関してはあまり前向きではない。
「私は、ICOは規制しなくても良いと考えています。ICOは証券の募集であり、そのように規制されるべきである、という米国証券取引委員会の見解は正しいと思います」
参照元
https://ripplenews.tech/2018/04/27/nasdaq-ready-introduce-cryptocurrency-trading-regulated/