


仮想通貨取引所のジェミニがBitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)とLitecoin(ライトコイン)の上場を示唆/上場の時期はまだ未定

【2月9日】ビットコインキャッシュ(BCH)の価格が25%上昇/トークンの改良の提案によるものか

ロンドンを拠点とするLondon Block Exchange社(以下、LBE)が新たに仮想通貨2種の提供を開始した。Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)とEthereum Classic(イーサリアムクラシック)である。この発表は同取引所がRipple(リップル)との取引オプションを開始した、ほんの数週間後に行われた。
この追加により、同取引所では合計6種の仮想通貨の取引を提供する。他の4種は、Bitcoin(ビットコイン)、Ethereum(イーサリアム)、Litecoin(ライトコイン)、Ripple(リップル)で、英ポンドとの取引が可能だ。
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同取引所の創設者でCEOのベンジャミン・ダイブズ氏は以下のようにコメントしている。
「開設以来、低いコストと素晴らしいアプリで、我々の取引所はイギリスの仮想通貨ファンから大変な人気を得ています。さらに、他の人気のある取引所よりも多くの通貨を提供し、また利用者の声に耳を傾けて追加する通貨を決定するという事実を強化しています」
BCH(ビットコインキャッシュ)とETC(イーサリアムクラシック)の導入により、LBEはこれらの通貨ペアを提供するイギリス国内唯一の取引所となる。加えて、LBEは国内銀行業務を提供する国内唯一の取引所でもある。
昨年11月に仮想通貨の店頭取引のみを取り扱う取引所として設立されたにも関わらず、LBEはGBP(英ポンド)との通貨ペアの提供開始でたくさんの個人客を惹きつけている。先月には、同取引所は段階的に国内銀行口座の開設を初め、取引所のユーザーに「Faster Payments Service」(より速い支払いサービス)へのアクセスを提供し始めた。
Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)とEthereum Classic(イーサリアムクラシック)は、両通貨とも、コミュニティ内で哲学の衝突があったことから発生したフォーク通貨だ。それにも関わらず、ここ数か月で両通貨は多くの仮想通貨ファンの関心を惹いている。
BCH(ビットコインキャッシュ)とETC(イーサリアムクラシック)も、2018年第一四半期の仮想通貨市場の暴落の影響を受けた。しかし、4月に入ると、両通貨ともに将来性のあるトレンドを見せており、CoinMarketCap.comによると、BCH(ビットコインキャッシュ)は120%、ETC(イーサリアムクラシック)は68%上昇している。
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