


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

シンガポールのEurekaPro取引所が法定通貨と仮想通貨の両替を東南アジアで拡大へ

ヨーロッパ最大の銀行の一つであるサンタンデール銀行が、ブロックチェーン技術を利用した投票プロセスを行った初の企業になったと発表した。この大きな一歩は、ブロックチェーンという新たな技術が、確実に投票システムに進出している、最新の例であると考えられている。
サンタンデール銀行の企業向けサービス責任者であるルイス・アントニオ・ペレズ氏は、新たな技術の重要性について以下のようにコメントしている。
「(新技術は)投票受付と集計プロセスの効率と透明性を高めることで、プロセス全体のギャップをなくします」
今月のおすすめ取引所ランキング(絶対に複数取引所に登録しておきましょう!)
順位 | 取引所 | 特徴 | 公式 |
---|---|---|---|
![]() | GMOコイン | リップル・ライトコインを購入するならGMOコイン! | 公式サイト |
![]() | Bitbank | 高セキュリティ取引所/リップル取引量No1 | 公式サイト |
![]() | bitFlyer | ビットコイン取引量世界一/FXの最大レバレッジ15倍 | 公式サイト |
報じられているように、政府当局も投票プロセスにブロックチェーン技術を適用できるか研究を開始している。この研究により、現在使用されている標準的な投票手続きが将来的に改善される可能性がある。
サンタンデール銀行は、アメリカの電子データ処理サービス会社であるBroadridge Financial Solutions社と、投資家の投票を容易にするために重要な提携を行ったことを今年3月に報告していた。このイニシアチブには、JPモルガンやNorthern Trustalso社などの金融大手が、サンタンデール銀行のブロックチェーン研究所とともに保管銀行として参加している。
この業界に興味がある方なら、ロシアが地域レベルのブロックチェーンを基盤とした投票システムのテスト計画を発表したことを覚えているだろう。この発表は、ロシアがすでにシステムを利用しているという報道が誤りだという公式確認があった後になされたものだ。
ロシアが新しいシステムをテストしている間にも、サンタンデール銀行は独自の先駆的なプロジェクトを先月開始した。スペインに本社を置くヨーロッパ最大の銀行であるサンタンデール銀行は、このプロジェクトの枠組みにおいて、リップル社と協業している。2社の大型提携の目的は、特定市場の顧客にブロックチェーン基盤の国際決済サービスとソリューションを提供することにあると報じられている。
参照元