


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

大手銀行3行がxRapidの新製品を正式に商用利用開始/メキシコやロンドンで導入

インドの主要な民間銀行であるKotak Mahindra銀行が、リップル社と共同で、同行の国際支払いの改善に取り組んでいることを発表した。リップル社のxCurrentによる決済ソリューションにより、同行の支払いにかかる時間は数分に削減できるようになる。
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Kotak Mahindra銀行のチーフ・デジタル・オフィサーであるディーパク・シャーマ氏は、これについて
「当行はお客様のために、銀行サービスを単純化し、増強すべく、新しい技術を取り入れています。xCurrentは全ての要件を満たしており、ブロックチェーン技術を利用して、透明性がより高く、効果的な国際支払サービスを提供することを可能にしてくれます。RippleNetへの参加もまた、当行の支払いネットワークを国際的に拡張し、RippleNetに参加する他のメンバーとの接続も可能にしてくれるでしょう」
と公式に意見を表明している。
リップル社側からは、南アジアのマネージング・ダイレクターであるナヴィン・グプタ氏が、
「支払いは国際的な問題であり、特に日常の少額な国際支払いを行おうとしている新興市場においては大きな問題です。Kotak Mahindra銀行はxCurrentを利用することで、送金為替受取りにおいて、個人顧客に段階的な変化を提供できます。弊社はKotak Mahindra銀行をRippleNetの他のメンバーに紹介し、同行の国際支払い提供を拡大できることを楽しみにしています」
と述べている。
現在、リップル社のxCurrentの利用に成功している国際的な金融機関は25社あり、主に国際支払いにおけるカスタマー・エクスペリエンスの向上に取り組んでいる。
参照元
https://ripplenews.tech/2018/06/28/leading-indian-private-sector-bank-adopts-ripples-xcurrent/