


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

大手銀行3行がxRapidの新製品を正式に商用利用開始/メキシコやロンドンで導入

リップル社のリーダーシップ・チームの2人がXRP(リップル)に関する「Ask Me Anything」(なんでも聞いて)セッションを開催した。セッション中には、新たにチーフ・テクニカル・オフィサーに就任したデイビッド・シュワーツ氏と、製品のシニアVPを務めるアシシュ・ビルラ氏が、ツイッターでの質問に回答し、ユーザーは質問の内容を問わずリップル社のリーダーシップに直接質問をする機会を得られた。
公式セッションでは、技術的な質問だけでなく一般的な質問にも多くの回答がなされ、その中には新たな職務に対してシュワーツ氏が重要視する問題も含まれていた。
「私自身も(同じ企業に長く務めることに飽きるのではないかと)少し心配していましたが、実際には全く逆でした。才能のある人々と働くことにより、自分ができることを広げることができましたし、物事をどのように進めるべきかと言う私の考えを彼らに教えることができました」
とシュワーツ氏は説明している。
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CTOとしての優先事項に関して問われると、シュワーツ氏はRippleNetを含む自社製品の取引量を増やすことの重要性を強調した。
「我が社にとって、トランザクションフローを、XRP(リップル)でブリッジさせる候補として扱っていただくことが非常に重要だと考えています。XRP(リップル)を利用して支払いをブリッジすることでスケーラビリティを高め、提携先を増やし、ライブでの取引量を大幅に増やすることができるxRapidは、非常に重要だと言えます」
とシュワーツ氏は述べている。
対するビルラ氏は、xRapidの目的やパフォーマンスや、ウエスタンユニオンとの提携に関して発言した。
「ウエスタンユニオンに関して言うと、同社は非常に大きな企業で、多くの決済関連企業よりも長い歴史を持っていという特徴があります。ウエスタンユニオンがxRapidを有効活用するためには、同社はxRapidのようなものにすべての取引を移行する必要があります。なぜなら、同社にはすでに固定費があり、流動性フローは最適化されているからです。弊社は現在、ターゲットを、弊社が最も得意とする決済プロバイダーの新興企業に切り替えています」
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