


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

大手銀行3行がxRapidの新製品を正式に商用利用開始/メキシコやロンドンで導入

WEB上のニュースシリーズ「The Ripple Drop」のセカンドシーズン公開に伴い、リップル社がコミュニティに対して貴重な見解をシェアした。「The Ripple Drop」は、コミュニティやこの分野に関心のある人と連絡を取り、同社に関する公式の最新情報を共有することを目的として、リップル社が監督している。
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最近のエピソードでは、ビジネス・企業開発シニアバイスプレジデントであるカヒーナ・ヴァンダイク氏、ダイレクターのジャイナル・サルティ氏、製品担当シニアバイスプレジデントのアシシュ・ビルラ氏が出演し、国際間の支払いや、University Blockchain Research Initiative(大学でのブロックチェーン研究に関するイニシアティブ)、間もなくリリースされるニュースレターBUIDLについて、それぞれ意見共有を行った。
ヴァンダイク氏は、自身の事例や経験を交えつつ、グローバルな支払いの専門性について話した。同氏は以下のように述べている。
「私たち誰もが、価値交換、お金、支払いの必要性を共有しています。現在の支払いシステムは、個人が世界中に瞬時に送金するように作られたものではありません。しかし、瞬時の送金を行う準備はできているのです」
ジャイナル・サルティ氏はUniversity Blockchain Research Initiativeについてのコメントで、イニシアティブは経歴や経験の違いにかかわらず誰にとっても便利な選択肢であることを認めたうえで、次のように述べている。
「11の工学学校、6つのビジネススクール、4つの人文科学プログラと、1つのロースクールが参加しています。さまざまな学問分野が参加しているため、参加している9つの大学においては専用の研究センターを作るほどです。これらの研究センターの多くは、実際に多分野にまたがり、実戦的な応用に焦点を当てたものを作るために、大学のさまざまな部門を引き込むことになります」
最後にビルラ氏が、BUIDLについて語っている。BUIDLは基本的には同氏のニュースレターであり、現在はブロックチェーンベースのプロジェクトについての同氏の考えや意見をシェアしている。
「私はブロックチェーンの分野で5年のあいだ製品をリードしてきており、私自身がブロックチェーン業界で興味をひかれる新たなプロジェクトや製品に関する見解をシェアしたいと単純に考えました。(中略)もし取り上げてほしい興味深いプロジェクトや製品がありましたら、ぜひご連絡ください。私から皆さんに紹介します」
とビルラ氏は述べている。
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