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インターネット上で小売業を営むBitcoin Superstoreが、8月6日にRipple / XRP(リップル)を公式に支払い方法として受け付けることを発表した。公式発表によれば、現在XRP(リップル)は、20万店舗以上で利用可能だと言う。
現在のところ、Bitcoin SuperstoreはRipple(リップル)のほかに5つの仮想通貨を支払い手段として受け付けている。公式にサポートされている仮想通貨はBitcoin / BTC(ビットコイン)、Bitcoin Cash / BCH(ビットコインキャッシュ)、Dash / DASH(ダッシュ)、Litecoin / LTC(ライトコイン)、Ethereum / ETH(イーサリアム)である。
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Bitcoin Superstoreによる最初の公式発表はツイッターで行われ、その中には以下のような文言がある。
「Ripple(リップル)を公式に受け付けることができ、喜ばしく思います。ほとんどすべての店舗でRipple(リップル)をご利用いただくことができるようになりました。XRP(リップル)コミュニティの皆様に今回の変更を喜んでいただければ幸いです」
Bitcoin Superstoreは、Wirex取引所がVISAカードにおいてXRP(リップル)をサポートすると発表した後に、同取引所との提携を行っている。この提携以降、Bitcoin Superstoreの新規加入者と取引は大幅に増大したという。
Bitcoin Superstoreによると、同社の顧客はさまざまな国際的なオンラインストアにおいて、XRP(リップル)で即時に決済ができるようになった。支払い可能なオンラインストアには、eBayやAmazonなど有名なブランドも含まれている。さらに、同社はXRP(リップル)はオンライン業者とユーザー双方にとって、他の仮想通貨と比較して安価な支払い方法であることが証明されている便利な支払い手段であると述べている。
リップル社の意見として、CEOであるブラッド・ガーリングハウス氏は以前に、XRP(リップル)の幅広い採用が行われれば、Bitcoin(ビットコイン)の影響力から逃れることができると述べていた。さらに、同社はXRP(リップル)は当初予想されていたよりも幅広い利用方法があるため、同社は多くのNGOと提携でき、人道支援や慈善事業に大規模な寄付を行うことができるのだと述べている。
参照元
https://ripplenews.tech/2018/08/08/ripple-xrp-now-accepted-as-payment-method-on-bitcoin-superstore/