


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

大手銀行3行がxRapidの新製品を正式に商用利用開始/メキシコやロンドンで導入

現在世界第5位の規模を誇る三菱UFJフィナンシャル・グループの重役が、リップル社の利点や、取引における良い経験、同社製品についてカンファレンスで語った。
重役は、全体的には「いくつかの可能性を模索しましたが、多国籍企業として、リップル社が提供する技術を通して得られた結果に大変満足」している、と述べている。
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同氏はスピーチの中で、リップルの技術はSWIFTに対する優れた代替品になると述べている。
「今日、我々の多くはSWIFTを利用して使用料を支払う必要があります。多くの中間銀行がこの一部をなしており、資金移動の典型的なSLA(合意サービス基準)は1日から3日です。
リップル社のような技術を利用することにより、これまでとは大きく異なり、30秒で資金移動を実施することができるようになりますし、支店間の資金移動や、ネットワーク内での国際支払いにおいても使用料のコスト削減を図ることができます。これは我々にとっては非常に重要なことです」
さらにセッションの中では、リップル社が、銀行の各国支店間でのトランザクションを、非常に安く、迅速に行えることも強調された。
「リップル社は当行が力を注いでいるソリューションの中でも、実際に動作しているものです」
と同氏は述べる。さらに、
「これがなぜ重要なのか。それは、当行が国際銀行として50以上の国にまたがって業務を行っているからです。つまり、50以上の国に支店や営業所があり、毎日、巨額の資金をすべての支店や営業所間で移動させる必要が生じているのです。このような多国籍企業は数多くあり、毎日のように多額の流動資産が発生しています」
と同氏は述べている。
リップル社は三菱UFJ銀行と2017年から協業を行っている。三菱UFJフィナンシャル・グループは現在世界第5位の銀行であり、総資産は約310兆円にのぼる。
参照元
https://ripplenews.tech/2018/09/05/mitsubishi-ufg-highlights-advantages-of-ripple/