


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

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リップル社のCTOであるデイビッド・シュワーツ氏が、世界で最も人気のあるオンライン百科事典のウィキペディアがCoilを使用してRipple / XRP(リップル)での寄付を受け入れる計画があることを発表した。この情報はCTO個人のTwitterアカウントで公式のメッセージとして発信され、メッセージ内ではシステムがどのように機能するかの概要も紹介している。
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Twitter上のシュワーツ氏のメッセージには次のようにある。「Coilが採用されるのを見るとわくわくします。リップル社と提携を行わなくても、ウィキペディアではXRP(リップル)を利用した定額制のウェブ収益化製品をテストすることができています。Coilのユーザーがサイトを訪問すると、Coilがウィキペディアに寄付を行います」
Coilは、以前にリップル社のCTOを務めていたステファン・トーマス氏が作成したものだ。同社のWEBサイト上の公式情報によれば、Coilは広告のないWEBサイトを促進し、そのWEBサイトの新しい収益化方法を作り出すことを目的とした製品だ。同社はオンラインコンテンツの収益化を実現するために元帳プロトコルを使用したという。
よく知られているように、ウィキペディアは広告を掲載していないため、全面的に寄付に依存している。これは、ユーザーからの寄付を受け入れるために新たなブロックチェーン基盤の方法を導入することがウィキペディアにとって重要な意思決定であり、ウィキペディアのユーザーの多さを考慮すれば、選ばれる仮想通貨にも大きな影響を与えることを意味している。
現在、ウィキペディアはXRP(リップル)をテストしているが、その理由は
「プラットフォームが新たな収益方法を探す中で、Ripple(リップル)が主要なものの1つとして出てきた」ためだと言う。Coilとの新たなパートナーシップにより、ウィキペディアはコンテンツ制作者をサポートすることができるようになる。情報源によると、「Coilを利用することで、ユーザーは小額の仮想通貨をコンテンツ作成者に寄付することができるようになる」とのことだ。
同時に、リップル社とウィキペディアの両当事者から、公式の提携を行っていないことが確認された。情報源によると、ウィキペディアのテスト期間が終了し、XRP(リップル)がプラットフォームの実行可能なオプションになることが確認された場合に、提携を検討するとのことだ。
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