


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

大手銀行3行がxRapidの新製品を正式に商用利用開始/メキシコやロンドンで導入

リップル社が、アメリカ第10位の銀行であるPNC銀行との提携を大々的に発表した。最新の発表によれば、今回の提携はPNC銀行の商業顧客に焦点を当てたもので、同行の顧客は間もなくリアルタイムの国際支払いを享受できるようになる。
ツイッターの公式ページに掲載されたリップル社のメッセージには以下のようにある。
「PNC銀行が、100以上の金融機関が参加するRippleNetに加わりました。これにより、PNC銀行はアメリカで初めて、ブロックチェーン技術を使用して国内外への支払いを合理化する銀行の1つとなります」
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情報によれば、PNC銀行の顧客は「リアルタイムの国際支払いを受け取ることができるようになる」が、これは、「同行がリップル社の世界各地の銀行ネットワークであるRippleNetに参加するおかげ」だという。
PNC銀行は、アメリカの大手金融機関で、昨年は163.2億ドル(約18兆円)の収益があった伝えられている。また、顧客数は800万を超える。同行は19州に支店を持ち、全国に9000台以上のATMを保有している。
興味深いことに、この分野の専門家によると、リップル社の今回の発表の後、同行の株価は明らかに値上がりしたという。
リップル社がサウジアラビアのナショナルコマーシャル銀行との提携を行ったことも、以前に報道されていた。同提携は、アメリカと湾岸諸国間の重要な支払いの道筋を作り出すことを目的としている。
さらに、同社が期待をかける新製品、xRapidの発売という重要な開発もある。xRapidは、同社の安全かつ最新のサービスを金融機関にもたらす、非常に重要なツールとなることが約束されている。以前に報道されていたように、新製品の発売は、1〜2ヶ月以内に行われる予定だ。
参照元
https://ripplenews.tech/2018/09/21/ripple-teams-up-with-top-ten-bank-in-us-pnc/