


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

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ブロックチェーン支払い大手のリップル社が9月27日に、社会寄付プログラム『Ripple for Good』の公式ローンチとその目的を発表した。同社の公式なプレスリリースでは、合計約120億円の予算が既に確保されており、開発済みの複数のプロジェクトに割り振られると言う。
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発表によると、新たな基金は世界中の金融業界に貢献する可能性が高い教育的プロジェクトに焦点を当てている。さらに、『Ripple for Good』は、既に55か国で70の社会プロジェクトを開発実行しているRippleWorksという別のNGOと協力を行う予定だ。
発表は次のように始まっている。
「この基金は、教育、特に科学、技術、エンジニアリング、数学、そしてフィンテックに重点を置いています。具体的に述べると、『Ripple for Good』は、将来性が高く、スケーラブルな社会的影響がある、アプリケーションや、現実的なユースケースに重点を置く予定です」
リップル社の共同設立者で理事長を務めるクリス・ラーセン氏は、今回のイニシアティブに対して公式なコメントを発表した。
「独善的で混乱を引き起こすような真似はやめ、実社会の問題を解決するなにかを構築し始めようではありませんか。ブロックチェーンのムーブメントをこれに集中させれば、銀行サービスを利用できない環境にある20億人以上の人々が、経済市民になれるのです」
今回のプレスリリースは、プログラムの公式ローンチ日に、約28億円の資金が追加されることが約束されていることも明らかにしている。「現在は、資金の割り振りを決定すべく、多くの質の高いプロジェクトを評価しています」とも記載されている。
リップル社のソーシャルインパクトの責任者であるケン・ウィーバー氏も今回の開発について語った。
「弊社がうつろいやすいグローバルな変化に真にコミットする際には、銀行業や国際支払いの革新を、すべての地域のすべての人が利用できるよう支援します。
もちろん、銀行を利用していない方や、銀行を利用できない環境にいる方、そして、より大きな善を行うための経済や経済部門を含めてです。弊社の目的は。IoV(Internet of Value、価値のインターネット)の将来性を届けることにあります」
参照元
https://ripplenews.tech/2018/09/28/ripple-announces-social-giving-program-ripple-for-good/