


VPE銀行がドイツの銀行として初めてビットコインなどの取引を提供/solarisBank社と共同で商品開発

大手EC企業のアマゾンがマーケットプレイス、物流、法律機関を支援するビットコイン利用のシステムで特許獲得

国内最大手の仮想通貨取引所であるbitFlyer(ビットフライヤー)ですが、ビットコインなどの取引する時に「取引所」と「販売所」を違いを理解して取引していますか?
特に、初心者の方は「取引所」と「販売所」の違いを理解していないと、最初から損をするリスクがあります!
名称が似ていて違いがわかりにくい印象がありますが、今回はbitFlyer(ビットフライヤー)の販売所・取引所の特徴と相違点についてわかりやすく説明しますので、ぜひ参考にしてください!
※まだ、ビットフライヤーの登録が完了していない!という方は、事前に「bitFlyer(ビットフライヤー)」に登録してみましょう!
「5分でわかる!ビットフライヤー(bitFlyer)の登録方法」
今月のおすすめ取引所ランキング(絶対に複数取引所に登録しておきましょう!)
順位 | 取引所 | 特徴 | 公式 |
---|---|---|---|
![]() | GMOコイン | リップル・ライトコインを購入するならGMOコイン! | 公式サイト |
![]() | Bitbank | 高セキュリティ取引所/リップル取引量No1 | 公式サイト |
![]() | bitFlyer | ビットコイン取引量世界一/FXの最大レバレッジ15倍 | 公式サイト |
取引所とはいっても実在の店舗があって取引を行っているわけではありません。
インターネットのオンライン上に設けられた日本円などの法定通貨とビットコイン(BTC)などの仮想通貨などを売買する場所のことで、販売所とは違い「個人間」で、ビットコインの売買をおこないます!
ビットコインのような仮想通貨を売りたい人と買いたい人が取引をするのに使われる場所を「取引所」といいます。
わかりやすく言えば株式や為替の取引所のような場所です。
売りたい人と買いたい人双方の言い値が合致(マッチング)すれば取引が成立するという仕組みです。
取引所では売買の値段がマッチングすれば取引が成立しますので、取引の相手に関してはお互いにわかりません。
取引所は仮想通貨を匿名で売買するためのプラットフォームを提供しているのです。
一方「販売所」では、取引所自体がビットコインのような仮想通貨を売買する場所となっていいます。取引所が仮想通貨の売店をしていると言ってもよいでしょう。
今回で言えば、「bitFlyer(ビットフライヤー)」から直接売買していることになります。
販売所は、取引所と異なり売買の相手が取引所運営者になるので相手がわかっています。
販売所であるビットコイン・アルトコイン販売所では、取引相手はbitFlyer(ビットフライヤー)となり、bitFlyer(ビットフライヤー)の提示する価格で売買することができます。
一方、取引所であるビットコイン取引所およびbitFlyer Lightning(プロ向け取引所)では、取引相手は他の市場参加者となり、価格は市場参加者の需給によって決定します。
取引所と販売所の大きな違いである以下の3つに違いがあります。
取引所では買いたい人と売りたい人の需要と供給がマッチすれば売買が成立します。
一般的には取引所には「板」と呼ばれるビットコインのような仮想通貨の売却希望価格(売り板)と数量と買取希望価格(買い板)と数量が掲示されている画面があり、そこで双方の希望価格と数量がマッチすれば取引成立となります。
▼下の画像の場合、赤が「買い板」、緑が「売り板」になります!
取引所では、指値による売買注文も可能ですので、安価での購入や高値での売却を狙うこともできますが、全く取引が成立しないということもありえます。
一方、販売所の場合は、販売所が提示する値段で仮想通貨の売買が行われますので、いつでも販売所の提示価格で必要な数量の売買をすることが可能です。
取引所と販売所では仮想通貨の取引価格が異なります。
通常は販売所の価格に比べて、取引所の価格の方が高く売れて安く買えることが一般的です。
販売所には明示されない販売手数料を売買価格に上乗せしていることが多く、一般的には「見えない販売手数料 > 取引所の売買手数料」であるため、実際は販売所の売買価格の方がコストが高くなります。
また、販売所は、bitFlyer(ビットフライヤー自身が売買の当事者となるため、ビットコインのような仮想通貨市場の価格が大きく上下に変動している状況でも、取引を成立させなければならないため、相手方(カウンターパート)としての取引リスクを加味した売買価格を提示する必要があると考えられます。
前述した通り、取引所ではbitFlyer(ビットフライヤー)の取引所に参加している人が取引相手となりますが、販売所ではbitFlyer(ビットフライヤー)自身が売買取引の相手となります。
基本的に、販売所でビットコインを売買場合は、取引所を利用したほうが安くビットコインを購入することが可能です。
同時刻の1BTCあたりの売買額には差があります。
つまり、販売所からビットコインを購入した場合、取引所より約10.000円損をしてします。この差をスプレッドと呼び、運営会社はこの差額で利益を出しています。
ビットコインを売却する場合は、約5,000円ほど取引所より安く売ることになるため、こちらも損をしてしまいます。
しかし、必ず取引所の売買の方がお得であるとは限らないのです。
まず取引所で売買される仮想通貨の売買量には限度があるということを忘れてはいけません。
ビットコインを購入するためには、売り板に最低でも購入したいBTCの数量が売りに出されていないと購入できます。その為、売り板が薄いと、価格を買い上挙げていく必要があり、想定以上に高い価格でビットコインを購入しなければいけないということが生じる可能性があります。
また、突発的な事象が起きた場合(暴騰・暴落)には、板の売り注文あるいは買い注文が取り消されてしまう可能性もあり、取引所では全く売買ができないこともあるのです!
ただし、bitFlyer(ビットフライヤー)の取引所は、非常に多くの売買注文があり板も厚みを持っていますので、取引の流動性は高いと言えます!
また最近ではビットコインに代表される仮想通貨の価格が急騰することも多く価格変動率(ボラティリティ)の極めて高い仮想通貨となっていますので、流動性の低下から取引所で売買することが困難になることも想像できます。
その場合には販売所で売買を行えばよいでしょう。
bitflyer(ビットフライヤー)は、日本初の国内最大手のビットコイン取引所。2014年に設立された後、リクルート・三菱UFJキャピタル・SBIインベストメントなど大手企業から出資を受けている安心・安全の仮想通貨取引所です!
「メールアドレス」や「Facebookアカウント」があれば、最短3分で登録完了!
※ビットフライヤーの登録方法がわからない方は「ビットフライヤー口座の作り方」の記事を参考にしてください!
bitflyer(ビットフライヤー)は、ビットコイン取引量・ユーザー数3年連続No.1の仮想通貨取引所です。
日本初の仮想取引所であり、月間取引量は8000億円超、ユーザー数60万人、資本金41億に加えて、大手金融機関よりセキュリティレベルが高い暗号通信化技術を採用してしています!
また、ビットコイン(BTC)以外にも、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリウム(ETC)、ライトコイン(LTC)など人気の通貨の取扱いをしています!手数料も安いた為、初心者~上級者までおすすめできる取引所です。
bitflyer(ビットフライヤー)には、「bitFlyer Lightning」という取引特化型のサービスがあり、最大15倍のレバレッジFX取引やイーサリウムなどの現物取引が可能!トレードビューも見やすく、リアルタイムで簡単に取引することが可能です!
テクニカル指標ツールも充実しており、ビットコインで利益を出すなら一番のおすすめです!
bitflyer(ビットフライヤー)経由で「ビットコインをもらう」サービスを利用して、ネットショッピングや無料キャンペーンに応募すると、無料でビットコインがもらうことができます!
会員登録や資料請求をはじめ商品購入や、カード発行、口座開設等たくさんビットコインを貰えるサービスがあり、「じゃらん」「ZOZOTOWN」「楽天トラベル」など有名サービスもあります!
また、無料でもらったビットコインを「amazonギフト」「Vプリカ」などと交換することも可能です!
また、bitflyer(ビットフライヤー)は、三井住友海上火災と連携し、ビットコインとイーサリアムなど不正に日本円で出金された場合に補償金を支払うサービスを提供しており、二段階認証している場合、最大500万円の補填額を支払ってくれるため、初心者でも安心して取引することができます!