


VPE銀行がドイツの銀行として初めてビットコインなどの取引を提供/solarisBank社と共同で商品開発

大手EC企業のアマゾンがマーケットプレイス、物流、法律機関を支援するビットコイン利用のシステムで特許獲得

そもそもビットコインのウォレットとは何なのでしょうか?ウォレット(wallet)とは、日本語で「財布」という意味です。
つまりビットコインのお財布であり、このウォレットを使ってビットコインの管理をします。
皆さんの財布の中にも日本のお金が入っていて、毎日それを使ってものを買ったり(決済)、お子様がいるのであれば、お小遣いをあげたり(送金)している方もいらっしゃると思います。
要するにビットコインのウォレットとは、ビットコインを使って決済したり、同じくウォレットを持っている別の方に送金したりするときに必要なものです!ビットコインを扱うためには無くてはならないものなんですね。
今回は、ビットコインのウォレットの作り方やおすすめのウォレットをご紹介していきます!
※時間がなく全文の記事が読めない!という方は、当サイトで最もおすすめの「Coincheck(コインチェック)」「Zaif(ザイフ)」に登録してウォレットを作りましょう!
ビットコインのウォレットですが、一体どんな特徴があるのか、そのカラクリを送金を例にとって少しだけご紹介します。ウォレットを作るうえで、以下2つの用語を簡単に説明します。
ウォレットは、必ず1つのビットコインアドレスを持っています。また、取引所などに登録すると必ず1つビットコインアドレスが作成されます。
これは銀行口座で言うと、口座番号にあたります。
送金・受取などをする際はウォレットのビットコインアドレスを指定して送ります。
ビットフライヤーの場合に登録した時は、下記のようなビットコインアドレス(QRコード)が生成されます。
ウォレットの操作をするときに必要な鍵です。
銀行口座で言うと、暗証番号にあたります。
これを第三者に知られると、自分のビットコインを根こそぎ盗られてしまうので、扱いに注意が必要です!
以上のことを踏まえて、簡単な流れはこんな感じです。
たったこれだけです。これで相手のウォレットに送金情報が反映されます。
さて、ここまで読んで頂けたなら、ビットコインのウォレットがどんなものか、なんとなく理解できたのではないでしょうか?
ここからは実際に自分のウォレットを作る方法を紹介します。
ウォレットには大きくわけて3つの方法があります。
初心者の方におすすめなウォレットの作り方は、国内取引所に登録するという方法です。様々なサービスを利用したり、ハードウォレットなどを利用するのもありですが、送金・受取だけなら取引所のウォレットて十分なので、「Coincheck(コインチェック)」「Zaif(ザイフ)」「bitFlyer(ビットフライヤー)」などに登録しておけばOKです。
安全面を考えるなら、不正盗難を補填してくれる「Coincheck(コインチェック)」がおすすめです。(ビットフライヤー、コインチェック、ザイフならどの取引所がおすすめ?)
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PCで使うウォレットはクライアントウォレットやデスクトップウォレット等と呼ばれており、次のようなものが代表的です。
Bitcoinの公式アカウントからインストールできます。
ビットコインのウォレットには完全型と簡易型の2種類があり、Bitcoin Coreは完全型に該当するウォレットです。
二つの違いを簡単に説明すると、完全型は、ビットコインの全てのブロックチェーンをダウンロードするのに対し、簡易型は取引に必要な一部のみをダウンロードして使用します。
Bitcoin Coreは完全型のウォレットなので、ダウンロードに非常に時間がかかったり、PCの容量を大きく食うことになりますが、マイニングをする場合は完全型のウォレットが必要になります。
Bitcoin Coreが完全型のウォレットであるのに対し、Copayは簡易型のウォレットです。
簡易型のウォレットのメリットは完全型のウォレットのデメリットを反対にしたものです。つまり、インストールまでの時間が短く、PCの容量は少しで済みます。
ただ取引に使用する場合は簡易型のウォレットで十分です。
その中でもCopayは日本語対応しており、かつ必要な機能は揃っているので、扱いやすいウォレットだと言えます。
では実際にCopayを使ってウォレットを作成してみましょう。
1.まずは、Copayのサイトにアクセスして、ダウンロードをクリックします。
2.次に、自分のデバイスにあったウォレットを選択します。(今回はwindows)
3.次に、githubというサイトに飛ぶので、その中から「Copay.exe」をクリックします。
4.クリックしたらダウンロードが開始されるので、終了したらインストールします。
5.インストールが完了したらCopayを開きます。「始めよう」ボタンをクリックします。
6. 最後に進んだら「ビットコインウォレット作成」ボタンをクリックします。
これでビットコインのウォレットの作成は完了です!
後は画面の指示に従って進めば、Copay、およびウォレットの使用が可能になります。
スマホで使うウォレットはモバイルウォレットと呼ばれており、次のようなものが代表的です。
Androidで使う際に便利なビットコインウォレットです。
日本語対応で、端末上にのみ秘密鍵を保管するので、外部に秘密鍵が漏れにくいのが特徴です。
こちらはiOSで使う際に便利なビットコインウォレットです。
Mycelium同様日本語に対応しており、インターフェースがシンプルで初心者におすすめのウォレットと言えます。
さて、次はMyceliumを使ってビットコインのウォレットを作ってみましょう。
しかし、Myceliumでウォレットを作るのは非常に簡単です。
1.PlayストアでMyceliumをインストールします。
2.ホーム画面にできたアイコンをタップします。すると下の画面が初期画面で表示されるので、「新規作成」をタップします。
以上で、ウォレットの作成は完了です!
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※GMOコインの登録方法がわからない方は「GMOコイン口座の作り方」の記事を参考にしてください!
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