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ビットコイン・ビットコインキャッシュの話題で持ち切りだった仮想通貨市場ですが、今度は仮想通貨(暗号通貨)である、DASH(ダッシュ)が、中国取引所Huobiに上場したことを理由に、価格を3万円台から5万円台まで価格を高騰させています。
今回は、ダッシュの高騰要因の詳細などを詳しく解説していきますので、ぜひ参考にして見てください!
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今度は $DASH と $XMR が高騰してますね。
前日比20%以上。
香港かどこかの仮想通貨取引所で上場が決まったようです。 pic.twitter.com/eCG106S4LY— ムルソー@仮想通貨ブロガー (@_murusou_) November 12, 2017
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順位 | 取引所 | 特徴 | 公式 |
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DASH(ダッシュ)は2015年3月に「Darkcoin(ダークコイン)から「DASH(ダッシュ)」という名称に変更された「匿名性の高いトランザクション形式」を採用した仮想通貨で、以下の特徴があります。
ダッシュの特徴は、CoinJoin(コインジョイン)という「取引のプール」の考えを利用し、Darksend(ダークセンド)と呼ばれる匿名性の高いトランザクション形式(コインミキシング)を採用しており、第三者に追跡される恐れのない仮想通貨です!
例えば、
という取引があった場合、送信された15DRKは、いったんプールFに貯められ、B,C,D,Eに5DRKがそれぞれ送信されます。
上記の形式を利用すると、ブロックチェーンを参照しても送信元がどこなのか不明瞭になり、匿名性を高めらるため、ビットコインは取引が公開されますが、「ダッシュは送金の追跡が不可能」となります。
セキュリティにも優れており、「X11」と呼ばれる11種類のハッシュ関数(blake,bmw,groestl,jh,keccak,skein,luffa,cubehash,shavite,simd,echo)を組み合わせたハッシュアルゴリズムを採用しており、複数のハッシュ関数を利用することでセキュリティ的にも優れており、消費電力も少なく抑えられます。
決済においては、ダッシュの改名の理由となった「instantX」と呼ばれる決済手段を利用しており、ビットコインの10倍の速さで取引を承認が完了するため、その作業時間は約4秒と言われています。そのため、今まで導入が難しかった店舗決済・入金が可能になっています。
※ダークセンド・・・ビットコイン用にグレゴリー・マクスウェル(GregoryMaxwell氏が開発したコインジョイン(CoinJoin)という取引の方法をもとに作られています。
名称:DASH(旧Darkcoin)、通貨単位は「DASH」
開始:2015年3月
供給量の上限: 2200万枚
アルゴリズム:Proo fo fwork
今回のDASH(ダッシュ)の高騰要因は、中国の大手取引所Huobiに上場をツイッターで発表したことがきっかけになっています。現在国内取引所では、コインチェックのみが取扱いしていますが、今後のWirexとSBIホールディングスの間の戦略的パートナーシップにより、日本での取扱いが増えることが期待されます。
https://twitter.com/HUOBI_Pro/status/928444894753931264
先程も述べましたが、今後のWirexとSBIホールディングスの間の戦略的パートナーシップにより、日本での取扱いが増えることが期待されいるため、コインチェックだけでなく、ビットフライヤー、ザイフなどが取扱いする可能性もあるでしょう。
世界的にも、日本の仮想通貨取引量はトップであるため、国内取引所の取扱いが増えれば価格は高騰するでしょう。
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