


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

大手銀行3行がxRapidの新製品を正式に商用利用開始/メキシコやロンドンで導入

2017年11月16日に、仮想通貨(暗号通貨)のリップル(XRP)は、最大手クレジットカード会社である、アメリカン・エキスプレスとの連携を発表。法人の国際送金事業を行ってるアメックス(AMEX )は、リップルをシステムを導入することで、国際送金の効率化を実現することが可能になるため期待されている。
この発表を受けた直後、リップル(XRP)は、21円台から、最大32円まで急騰。短期間で50%以上価格が高騰しました。
今回は、リップル(XRP)高騰の要因となったアメックスとの連携の詳細についてご説明していきます。
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リップル(Ripple)とは、bitcoin(ビットコイン)と同じく仮想通貨の1つで、時価総額は、ビットコイン、イーサリウムに続く3番目に時価総額が高い仮想通貨です。XRP(リップル通貨単位)というRippleネットワークの通貨を利用して、様々な通貨とやり取りできるシステムでもあり、オルトコインの中でも将来性が高く期待できる通貨です。
XPRは、Ripple Ledger内に1000億XRPプログラムされており、Ripple内で唯一の資産になります。
Googleが、リップル(Ripple)に投資したことで人気になった通貨ですが、Googleだけでなく、Andreessen Horowitz, FF Angel IV, Lightspeed Venture Partners, Vast Ventures, Bitcoin Opportunity Fund, Fortress Investement co.など有名な投資会社も数多く出資している通貨です!
リップル(Ripple)は、そもそも通貨のことを呼ぶのではなく、Ripple Labs, INCという会社が開発している金融商品の決済・送金システムです。
リップルの通貨であるXRPは、ビットコインを始めとするブロックチェーンを利用する送金システムです。
ビットコインは承認作業にプルーフ・オブ・ワークが使われていますが、Rippleは独自に開発されたコンセンサスシステムによって承認作業が行われ、承認作業は非常に早く、ビットコインでは1transactionsに約10分かかっていましたが、Rippleでは数秒で行うことができます。
リップルは、「世界の決済・送金分野で革命を起こすこと」を目的としています。
リップル(XRP)には、他の通貨と自由に交換できる両替機能(ブリッジ機能)があり、市場価格はドル、ユーロ、円、ビットコインなどに対して変動しますが、このシステムを使用することで、主要通貨だけでなく新興通貨などの送金コストをなどを下げることが可能になります。つまり、「通貨間の仲介役」として使用されるのがリップルとなるわけです。
2017年11月16日に、仮想通貨(暗号通貨)のリップル(XRP)は、最大手クレジットカード会社である、アメリカン・エキスプレスとの連携を発表。国際送金システムであるリップルを利用することで、安価で早い国際送金が可能になります。
また、アメリカン・エキスプレスがリップルを使用して数秒でイングランドからアメリカに送金できる「payments corridor」を開設したというニュースも発表しました。
今後、アメックスは、クレジットカードを用いないリラルタイム決済方法をリップルとの連携により拡大を図るとしており、Swiftの前取締役であるTreacherは
「アメックスは支払い時に、銀行にSwiftメッセージを送信しなければならなかったが、今後はRippleとRippleの暗号を使って銀行に直接接続されることになる」と語っている。
Amexは支払いを要求するために銀行にSwiftメッセージを送信しなければならなかったが、今AmexはRippleとRippleの暗号を使って銀行に直接接続されており、価値の移動はすぐに起こる」
また、アメリカン・エキスプレスの最高情報責任者マーク・ゴードン氏も
「アメックスは、新技術を積極的に採用してきた歴史があり、リップル社と当社の協働は、送金システムを変革させ、ブロックチェーンを次のフェーズにすすめることになるだろう」とも発言しています。
サンフランシスコに本拠を置くRippleは、ブロックチェーンを基本としたクロスボーダー決済であり、Standard Chartered Plc(STAN.L)、Accenture Plc(ACN.N)、SBI Holdingsなどの企業が支援しており、アメックスとの連携は期待が持てる内容となっています。
上記のように、アメックスとリップルの提携は期待できるため一時21円台から32円まで高騰しました!
現在、国内取引所でリップル(XRP)を取り扱いしている取引所は「GMOコイン」「ビットバンク(Bitbank)」「DMM bitcoin」「BitTrade」「QUOINEX」「Coincheck」など6社があります。
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