


VPE銀行がドイツの銀行として初めてビットコインなどの取引を提供/solarisBank社と共同で商品開発

大手EC企業のアマゾンがマーケットプレイス、物流、法律機関を支援するビットコイン利用のシステムで特許獲得

韓国の2番目に大きい銀行である新韓銀行が、ビットコインなどを安全に保管する為のウォレットサービスを開始するという、仮想通貨業界の中でも重大な発表をした。
韓国最大手仮想通貨取引所「Bithumb」が、7月に3万人の個人情報漏えいの問題をおこし、11月にはサーバークラッシュの問題を発生させましたが、このような問題を受けて、新韓銀行は、安全性が高く無料で預金できるサービスを提供したものと思わます。ただし、引き出しには手数料がかかるようです。
新韓銀行によれば、今月はじめにビットコイン金庫のテストサーバーを稼働。限定公開し、仮想通貨の保管をテストする予定だ。利用者はウェブサイトからモバイルアプリをダウンロードすることができる。当局の認可を受ければ、2018年の半ばに公開される予定です。
サービス内容は、銀行が提供するバーチャル金庫を通じてBlockchainキーを保持するサービスで、預金は無料で、引き出し時に手数料がサービスを方法を模索しているよう。
韓国国内の仮想通貨の取引高は既にKOSDAQ(韓国の証券市場)を上回っており、イーサリアムやリップルなどのアルトコインの出来高は世界の40%を超えるシェアを抱えるほどに成長しており、これは大きな発表となります。
この発表は、仮想通貨事業の採用を促進する内容とないます。また、シカゴ・マーカンタイル取引所の先物取引や新規ビットコインヘッジファンドなどの発表を受けて、主要な投資機関なども仮想通貨事業の採用していく形になっていくでしょう。