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ウィルス対策ソフトのMcAfee(マカフィー)を制作、販売を行う会社McAfeeの創業者であり、ビットコインの熱烈支持者であるJohn McAfee(ジョン・マカフィー)氏は、12月14日に公式ツイッターで、匿名性が高いMonero(XMR)、Verge(XVG)、Zcash(ZEC)をおすすめしていることを発表した。
ジョン・マカフィーは「11月30日にビットコイン価格が2020年末までに100万ドルまで価格が上がると予想」も出している
※国内で、Monero(XMR)、Zcash(ZEC)の取扱いをしてるのは、「Coincheck(コインチェック)」のみになります!
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順位 | 取引所 | 特徴 | 公式 |
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I am inundated by people asking me for recommendations on cryptocurrencies. If you would use your heads you would figure out that the privacy coins (anonymous transactions) will have the greatest future. Coins like Monero (XMR), Verge (XVG), or Zcash (ZEC) cannot lose.
— John McAfee (@officialmcafee) December 13, 2017
ジョン・マカフィー氏は、公式ツイッターで以下のような言及をしている。
「人々は、私におすすめする仮想通貨が何か聞いてくるが、頭を使えば、プライバシーコイン(匿名性の高い仮想通貨)が、最も大きな将来性を握ることがわかるだろう」
現在国内での取引はMonero(XMR)、Zcash(ZEC)のみ「Coincheck(コインチェック)」のみ可能な状態になっています。
モネロ(XMR)とは、2014年にリリースされた、非常に匿名性に優れた仮想通貨です。
CryptoNoteプロトコルに基づくオープンソースのProof of Workを使用しており、は匿名性に特化しており、Bitcoinよりも匿名性が強いことが特徴です。
また、承認時間が1分と非常に短く、ブロックサイズの制限がないことからスケーラビリティ問題が起こりにくい、注目すべき仮想通貨の一つです。
名称:Monero(モネロ)、通貨単位は「XMR」
開始:2014年4月18日
供給量の上限:18,400,000XMR
アルゴリズム:Proof of Work / Crypto Night
マイニング(採掘):CPUで可能、4年でおよそ86%が発掘
CryptoNightは匿名性に特化したアルゴリズムで、リング署名を実装しています。リング署名とは、グループの一員なら誰でも署名が可能で、検証者に対して匿名性が保証できるデジタル署名の一種です。リング署名で署名されたメッセージは、特定のグループの誰かによって承認されますが、署名者同士を区別することはできません。
【仮想通貨】モネロ(XMR)の買い方・おすすめ取引所を徹底解説!
Zcash(ジーキャッシュ)は2016年6月10日から運用が始まった通貨で、DASH(ダッシュ)やMonero(モネロ)と同じく完全匿名性を持っている仮想通貨です。
2017年5月22日に米国大手投資銀行の「JPモルガン」と技術連携を発表し、2017年8月時点で時価総額は8番目に高い通貨です。
Zcashの最大の特徴は「ゼロ知識証明」という技術で、Equihashというアルゴリズムを使用している仮想通貨で、「ゼロ知識証明」使った初めての本格的な仮想通貨として注目されています。
「ゼロ知識証明」は、「誰が誰にいくらの金額を送金したかを採算者に公開することなくその取引が正しいことを証明できるという技術」であり、ブロックチェーン上の支払者、受取者、金額情報などを自動的に隠して、正しい閲覧キーを持つ人だけが内容を閲覧する可能であり、他社に閲覧キーを送信する際は、オプトイン方式で送ります。
Zcashは、パブリック・ブロックチェーンを使用し、分散型ネットワークを保持しつつ、完全な匿名支払が可能です。ZCASHのプロジェクトはオープンソースで、GitHubにて公開されています。プロトコルのメンテナンスなどは、Zcash Foundationという非営利団体で運営されます。
“完全匿名性”なので、個人情報の漏洩リスクがなく、プライバシー保護観点でも優れています。例えば、仮想通貨を購入する時、運転免許書・保険証・パスポートなどのを提出する必要があります。
しかし、Zcashなら公的証明書を必要とせずに売買することが可能です。
Zcashは米国大手投資銀行のJPモルガンと技術提携をおこなったことを発表しておいます。「ゼロ知識証明」の技術は、ビットコインの問題として上げられる「プライバシー保護問題」を解決、高度なセキュリティーを、パブリック・ブロックチェーンで実現している点から金融業界で高く評価されています。また、時価総額世界2の仮想通貨であるイーサリアムとも技術提携しプライバシー保護の強化を図っています。
2017年4月にR3の主催するブロックチェーン組織から脱退したJPモルガンは、匿名型ブロックチェーン・ネットワークを提供するZキャッシュ・エレクトリック・コイン・カンパニー と提携。Zキャッシュが独自の仮想通貨に採用している「ZSL(ゼロナレッジ知識セキュリティー・レイヤー」 と呼ばれる技術を、自社のエンタープライズ向けブロックチェーン・プラットフォーム「Quorum」に組み入れる意向を表明した。
名称:Zcash(ジーキャッシュ)、通貨単位は「ZEC」
開始:2016年6月10日
供給量の上限::2100万枚
アルゴリズム: Equihash
Zcash(ジーキャッシュ)の買い方・おすすめ取引所を徹底解説!
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