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世界最大級仮想通貨取引所の1つであるPoloniex (ポロニエックス)が、顧客の情報登録の手順を業界全体の風潮に合わせるために改定を進めていることを発表した。
12月27日、米国中心の取引所ポロニエックスはLegacy Account(レガシーアカウント)を近日廃止すると発表した。
ただし、これらのユーザーが、新規アカウントと同じ登録手順にある「顧客情報の確認・精査」を行い、アカウントの認証を行えば、廃止は見直すという。
取引所は、この個人情報認証を行う締め切りは2018年の最初の3ヶ月以内に発信すると発表している。
この最新の改定は、資金洗浄のような犯罪にサービスを利用されないための規制対応であると言えるだろう。
ポロニエックスは、この締め切りまでに手続きを行わなかったアカウントは閉鎖され、その先預金や取引、オーダーを開いたり発信したりできなくなる事を話した。
同様に、アカウントは閉鎖まで8週間の猶予期間が与えられる。
旧アカウントのユーザーに残る唯一利用方法として、預金の引き出しだけが残されるそうだ。
また2000ドルという引き出し上限が設定される。デラウェア州で実装され、米国中心に稼働しているポロニエックスでは、ここ24時間で8.6億ドル分の取引が行われたと、情報通信サイトのCoinMarketCapに表示されている。
この取引所は、いくつのアカウントが今回の改定の影響を受けるかは公表しなかった。
参考: https://www.coindesk.com/crypto-exchange-poloniex-impose-customer-id-requirements/