


トロンがBitTorrent社の新たなμTorrent Webの公式ローンチを発表

BitTorrentの発明家ブラム・コーエン氏がTron社に買収された会社からの離職を表明

TRON(トロン・通貨単位;TRX)は12月29日に公式ツイッターで、以下の4つの項目の発表をしました。
※上記通貨を購入するには、「Zaif(ザイフ)」「bitFlyer(ビットフライヤー)」などに登録し、ビットコインを購入してから海外取引所「Binance(バイナンス)」送金し購入する必要があります。(Binanceの登録・送金方法などこちら)
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#Tron #trx UPDATE:
1 – Game based on Tron network release (next week)
2 – The #coinburn is confirmed (1st Q 2018)
3 – New #exchange announcement (first/second week of January)
4 – More developers from Alibaba are joining the team
5 – Tron is opening an office in San Francisco pic.twitter.com/ZIvVA6jUY8— TRON 波场 (TRX)™ (@TronCommunity) December 29, 2017
上記の発表に関しては、詳しい情報は出ていませんが、「トロンネットワークベースのゲームリリース」は1週間後。新しい取引所への上場は1~2週間であるため、2018年1月には詳細が発表されると思われます。
また、2018年1Qには、コインバーン(coinburn)されるため相対的に価格が高騰するが想定されます。
Burn(バーン)とは
仮想通貨のburnとは、すでに発行された仮想通貨の何割かを利用できないようにすることで、発行枚数を減少させ1通貨あたりの価値を上げることを言います。
burnによって50%の発行枚数を減らした場合以下のような計算式がなりたちます。ただしあくまで時価総額が維持された場合によります。
「発行枚数100枚×1枚あたりの価格100円=時価総額10, 000円」(Burn前)
「発行枚数50枚×1枚あたりの価格200円=10, 000円」(50%Burn後)
ちなみに、TRXは過去に30%ほどBurnしています。
12月25日にはJustin Sun(ジャスティン・サン)氏はツイッター上で、「日本国内取引所への上場のために、日本の金融規制当局に上場申請つもりである」との発言をしました。国内取引所でTRXを扱うとするならば、仮想通貨交換業の申請が完了しており、様々な通貨を扱っている「Zaif(ザイフ)」「QUOINEX(コインエクスチェンジ)」などが噂されています。
On the way to Japan exchange, we will file a listing application to the financial regulator in Japan soon!
— Justin Sun (@justinsuntron) December 25, 2017
もし、TRXが日本の取引所による取り扱いが確定すれば、世界的にも仮想通貨トレード大国である日本の資本が流れるため価格高騰が見込めます。
TRON(トロン)は、12月に入り「中国三大取引所OKEx上場」「oBike(オーバイク)提携」「Alibaba(アリババ)と連携」などのビックニュースも発表しており1年間で価格を90倍に高騰させています。
「【仮想通貨】TRON(トロン・TRX)の価格の高騰理由/1年間で80倍急騰」
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