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PacCoinがBitcoinと同じく、P2Pの分散型暗号通貨として銀行など第三者を介すること無く送金のやり取りができる仮想通貨ですが、直近の価格高騰に影響により「Crypotpia(クリプトピア)」では新規口座開設停止。
現在では「Yobit (ヨービット)」含め3つの取引所のみしか購入できなくなっていました。
しかし1月8日、PacCoinの公式ツイッターで海外取引所「Hitbtc」「Kucoin (クーコイン)」への上場申請。また、公式コミュニティで「Binance(バイナンス)」への上場準備を開始していることを発表しました。
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順位 | 取引所 | 特徴 | 公式 |
---|---|---|---|
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— @PacCoin.net (@PaccoinDEVs) January 7, 2018
1月8日に公式ツイッターで発表された内容では、海外取引所「Hitbtc」「Kucoin (クーコイン)」への上場申請をしたとの発表。「Hitbtc」は中国3大取引所の1つであり、「Kucoin (クーコイン)」は「Binance(バイナンス)」の新規口座開設停止の影響もあり急激にユーザーを伸ばしてる取引所になります。
また、世界最大取引所となった「Binance(バイナンス)」や国内でも取引可能な「Kraken(クラーケン)」などにも上場予定です。
https://twitter.com/doller100/status/949831264051146752
https://twitter.com/pacmandayo/status/950031654252306432
https://twitter.com/pacmandayo/status/950084197955194880
Paccoinを購入するなら海外取引所「Crypotpia(クリプトピア)」「Yobit (ヨービット)」のどちからで購入する必要があります。
おすすめは「Crypotpia(クリプトピア)」ですが、現在急激なユーザー増加により新規口座回開設停止です。
取引所 | 取引手数料 | 備考 |
---|---|---|
Crypotpia(クリプトピア) | 0.1% | 新規アカウント停止中 |
Yobit (ヨービット) | 0.1% | 現時点でのおすすめ |
Binance(バイナンス) | – | 申請中 |
Kucoin (クーコイン) | – | 申請中 |
Kraken(クラーケン) | – | 申請中 |
Hitbtc | – | 申請中 |
PACは、現在国内取引所で購入することはできません。
PACを購入するには、海外取引所「Yobit (ヨービット)」から購入する必要があります。購入方法は以下の通りです。
以上の手順を踏みます。国内取引所の登録が完了してれば30~1時間程度の作業で購入することが可能です。
PACCoinが今後価格が上がるかに関しては、以下の要因で価格があがると考えています。
PacCoinの高騰理由として最も大きい理由は、3月1日に予定されているハードフォークです。
一時2017年秋に新しい開発チームが形成され、2018年3月1日に問題となっていた発行枚数を減らすハードフォークを実施します。コインの評価額はわらずむしろ上がることが想定され、発行枚数に3.5%を掛けした上で新コインに移行されるようです。つまりコインバーンにより90%以上のコインが消滅し、相対的に1枚あたりの価格高騰が予想されるため価格は上がることが想定されます。
https://twitter.com/pacmandayo/status/949587093923119104
また、このハードフォークで誕生する新しい通貨は、セキュリティ、送金スピード、プライバシー、お店や友人への送金、決済などが迅速に対応できるよう改善する予定です。これは1年間で1900倍以上高騰したVergeなどにも見られる特徴であり、ビットコインの問題点を解決する上では重要な要素になると思います。
価格高騰には、コミュニティの参加者増加が不可欠です。これはマーケティング強化・開発、関連サービス(投げ銭ボット)どのリリースによる利便性の改善など、様々な点でメリットがあります。日本コミュニティに関してても、徐々に人数が増加し、1週間で4000人を超えるところまで成長しています。
https://twitter.com/pacmandayo/status/949641853267095552
PacCoinと同様草コインと呼ばれる「Experience Points (XP) 」という通貨があります。PacCoinは、第二のVerge・XPとしても期待されており、XPも3ヶ月間で、0.001円から0.4円まで高騰しています。コミュニティ参加者の増加や価格の上がり方などが似た動きをしており、PACに関しても0.3円前後(現在の10倍)までは価格が上がると想定します。
PacCoinは、1ヶ月間ウォレットに入れておくと、1ヶ月毎(720時間ごと)に7%~9%の報酬が受けられる、匿名性が高い、超高速送金、安い手数料などが特徴で、第二のVERGEとして注目されています。
Paccoinは2015年から取引開始されました。その当時は、0.000007円からスタートしましたが、ハードフォークなどの発表に伴い価格を上げてて現在では0.0088円と1250倍以上価格を高騰させています。
PacCoinは、認証アルゴリズムにProof of Stake(PoS)を採用います。PoSはインを持っている割合(Stake)で、ブロックの承認の割合を決める 分散合意形成アルゴリズム(コンセンサス・アルゴリズム)の一つです。PoSは以下のようなメリットがあり、PacCoin(パクコイン)は、PoS専用のウォレットにいれておくだけで、1ヶ月ごと(720時間ごと)に7-9%の報酬が得られます。
* マイニングによる消費電力がない
* 51%攻撃の可能性を低くできる
* コンセンサスに必要な時間が短い
* ASIC等を使った一部のマイナーによる中央化のリスクが少ない
PacCoinはビットコインが直面しているスケーラビリティ、手数料の問題などを解決する通貨で、高速送金、安い手数料、匿名性などが特徴の通貨になっています。
また、今後PacCoinは独自に資金供給可能にし、外部資本に左右されないよう設計していきます。その他予算の20%をマーケティングコストに組み込む予定です。
通貨コード(シンボル) | PAC(PacCoin) |
---|---|
発行開始 | 2013年 |
承認アルゴリズム | PoS(SHA-256) |
発行上限 | 3.3兆PAC |
現在の流通量 | 2.52 兆 PAC |
ブロック認証サイクル | 1分 |
公式サイト | 公式サイトリンク |
ホワイトペーパー | − |
ブロックチェーンExplorer | − |
備考 |
Paccoinを購入するなら海外取引所「Crypotpia(クリプトピア)」「Yobit (ヨービット)」のどちからで購入する必要があります。
手数料0.1%で、現在世界取引量世界1位であるためスプレッドが小さいメリットがあります!
取引所 | 取引手数料 | 備考 |
---|---|---|
Crypotpia(クリプトピア) | 0.1% | 新規アカウント停止中 |
「Yobit (ヨービット)」 | 0.1% | 取引量は上記取引所と同等 |