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元飲料会社のロングブロックチェーン社は先月、ブロックチェーン技術に変革を起こしたが、続いて新たにビットコイン採掘業に参戦する予定であることが、記事を通して明らかになった。
証券取引委員会の記録によると、ロングブロックチェーン社はロングアイランドアイスティーから名前が変更された公開会社であり、現在、AntMiner S9と呼ばれる中国中心の取引場Bitmainに開発された採掘場を購入中である。
この動きは、会社の業務の路線の変更が発表されたわずか数週間後に起きており、米国為替市場のNASDAQ上の株価は200%も上昇していた。また、ブロックチェーンに関連した業務変更を行った公開株価は、似たような価格変動を見せた。
記者会見でロングブロックチェーン社は、この採掘場は北欧の国を拠点とすると発表したが、どの国かの言及はなかった。しかし、証券取引委員会の契約記録にはヒントがあった:販売者は、商品がアイスランドに到着した時点で購入者に連絡をする、と記されていた。
さらに、購入額は420万ドル、その内290万は現金であり、ロングブロックチェーン社の普通株260000株の発行がなされた。
ただしこの契約記録には今回の購入が直売であるか、第三者からの購入かどうかを明かす情報はなかった。
この資料によると、この取引は、ロングブロックチェーン社が期限までに資金を用意できた場合にのみ、1月31日に成立するようだ。
これに応じて、同資料で会社は追加の普通株発行をし、160万株を1株5.25ドルで提示しており、訳770万ドルの調達を目標にしている。
ロングブロックチェーン社CEOのフィリップ・トーマス氏は発表で:
「我々は、この企業がブロックチェーン技術を発展させていくうえで、今回の取引は重要な一歩になると見ている。この採掘により、我々はビットコインを利用した、ブロックチェーン関連の利益を獲得する道を走ることができる。」
参考:https://www.coindesk.com/long-blockchain-to-enter-bitcoin-mining-after-crypto-pivot-claim/