


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

シンガポールのEurekaPro取引所が法定通貨と仮想通貨の両替を東南アジアで拡大へ

NEO(ネオ)とは、中国初のオープンソース、パブリックブロックチェーンプロジェクトで”中国版イーサリアム”と呼ばれ注目されている暗号通貨。
仮想通貨市場が不況に陥る中で、NEO(ネオ)は1月15日時点の過去24時間で25%から180ドルに上昇し、市場の修正に対し、唯一抵抗をしている。
NEO(ネオ)は、2017年にAntShares(アントシェアーズ)から名義変更され、分散ネットワークによるスマートな経済を実現するプロジェクトとして開発されている。
これは、中国発の通貨であることから、世界第2位の市場である中国市場からも恩恵を受けることが期待されている。
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では、市場全体の修正でのNEO(ネオ)の抵抗力の原因はなんであろうか。
徐々に、イーサリアムプラットフォームではなくNEO(ネオ)での発売を検討するICOが増えている。また、中国ではICOでNEOを利用するのが一般的である。
これはより高速で取引手数料がかからないためだ。
また、NEO(ネオ)のGASトークンは、発行数は有限で、ICOの際にスマート・コントラクトの動作を保つための燃料のような役割を果たしている。
そして、NEO(ネオ)の保有者は、GASの使用により配当を得ることができる。
さらに、Ethereum(イーサリアム)にスマートコントラクトを書こうとする開発者は、そのプラットフォームの独自のプログラミング言語であるSolidityを知る必要がある。
しかし、NEO(ネオ)はC#とJavaで書かれており、開発をサポートするためのコミュニティに参加したい開発者にとっては、よりアクセスしやすくなっている。
Redditのスレッドで議論されているように、BTCは仮想通貨1.0、ETHは仮想通貨2.0、NEO(ネオ)は仮想通貨3.0と言われている。
仮想通貨コミュニティの長期投資家は、この荒々しいボラティリティに対して他人事ではなく、多くは新しい業界の成長のための苦しみの一部と捉えている。
しかし、この現在の下向きの動きが鈍化する兆候は見られない。そしてやはり、ほとんどの市場で参考にされるようなシグナルは、仮想通貨市場にほとんど影響を与えない傾向がある。
この下降の動きにもかかわらず起きたNEO(ネオ)の勢いは、仮想通貨トレーダーがNEO(ネオ)を優れた技術と使い勝手の良いコインであると認めた可能性がある。
しかし、それはまた、新たな投機的市場を示唆する異常である可能性もある。またNEO(ネオ)は、急騰の瞬間を持っていた唯一の通貨ではない。上記が判明するのに必要なのは、時間だけだろう。
記録的な高値を記録したNEO(ネオ)は現在、時価総額で9番目に大きい仮想通貨であり、2017年の最後の数ヶ月間の仮想通貨が急騰した恩恵を受けている。
しかし、新年を迎え、多くの通貨にとっては最悪の局面になった。
先週、仮想通貨にいくつかの問題があった。それは、韓国の仮想通貨禁止の可能性、Kraken(仮想通貨)の崩壊、ウォーレン・バフェットによる仮想通貨の「悪い結末」の予言、未来の全面的な否定である。
また、中国政府は、電力使用や土地税制改革を含む声明の中で、マイニングを抑制する計画を発表した。
中国と韓国はICOを禁止しており、日本はこれに従うことを検討している。また、多くのICO詐欺により、投資家の信頼を失い、市場での信頼性を低下させた。
coinmarketcapによると、現在の修正は1月13日以来、市場から500億ドルが減少している。
この修正は、クリスマス前の修正に続いて、ボード全体に指値が激減していることからもわかる。
現在、ビットコインは14,000ドルで停滞している。またこれは、12月17日に過去最高値の2万ドルを下回ってから続いてる。12月に急速に上昇したRipple XRPは、わずか12日前にMoneyGramと戦略的提携発表があったにもかかわらず、1月8日以来、2.56ドルから1.83ドルへ下降する、恐ろしい動きを見せている。
参考:https://www.ccn.com/180-neo-hits-new-time-high-despite-market-slump/