


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

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浮気があった夫婦からビットコインという形で財産を騙し取る新しい詐欺が起きている。
しかし、その伝達手段はアメリカ合衆国郵便公社を使った古典的なものであった。
サイバーセキュリティ研究者であるブライアン・クレッブスは、詐欺師は普通郵便を介して個人向けに手紙を送り、詐欺師にビットコインで数千万ドル支払わなければ、受取人のパートナーに不倫を伝えると脅迫する手を使い始めていると報告している。
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「あなたは私のことを個人的に知らないし、私は誰かにあなたのことを調べるよう雇われた訳でもない」とその手紙は始まる。
「そして、私があなたを探した訳でもない。ただ運が悪くてベルビュー(受取人の故郷)で仕事している時にあなたの不倫を見てしまっただけ…」
その逸話的に綴られた内容から男をターゲットにしているであろう手紙は、手紙に書かれたアドレスに大量のビットコインを送らなければ、妻に不倫を報告するという内容が書かれている。
「この手紙を無視するという選択をした場合どうなるか。私はこの証拠をあなたの妻に伝える。そして、なんらかの保険手段を介したならば、あなたの妻が受け取る前に彼女の友人や家族にも送る。だから(受取人の名前)、例えあなたが妻に隠さずこのことを明かしたとしても、友人や家族にあなたの下劣な行為の詳細を知られた妻を、その恥ずかしさから守ることはできない。」
と手紙は警告する。
「私はあなたを破産させようとしているわけではない。ただ、あなたにかけた時間を埋め合わせてほしいだけ。」
と手紙作成者は付け足している。
取引に検閲もなく仮名で行われるため、ビットコインが詐欺利用されることは文書に表明されている。
しかも、似たような詐欺手口が2015年にアシェリー・マディソン(既婚者のマッチングサイト)のユーザーデータベースが漏洩した事件以降出回っていた。
しかし、この例では、詐欺師は電子メールを使って計画を遂行し、被害者の多くはアシェリー・マディソンユーザーであった。
しかし、今回の手紙での詐欺手口は夫婦円満でありながら手紙を受け取ったり、手紙の筆者が脅し通り浮気を暴露することができなかったりしたところも複数ありターゲットは無差別のようだ。
おそらく犯人は、手紙という手段によって空っぽの脅迫に信用を持たせ、約5分の1いる不倫を経験した夫婦がそれを受け取るよう期待しているのだろう。
参考:https://www.ccn.com/snail-mail-bitcoin-scam-targets-unfaithful-spouses/