


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

大手銀行3行がxRapidの新製品を正式に商用利用開始/メキシコやロンドンで導入

1月11日、リップル公式ブログの発表により、世界第2位の送金事業社であるMoneyGramが、RapidとXRPを活用した国際送金テストを開始することを発表しました。
先日、リップルは2018年中に国際送金事業トップ5位のうち3社がXRPを利用した送金テストを開始することを発表していましたが、今回の発表を受けてMoneyGramであることがわかりました。
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マネーグラム (MoneyGram) は国際的送金ネットワークのサービスを行なっている会社です。アメリカ合衆国テキサス州ダラスに本拠地をおき、ニューヨーク証券取引所に上場している企業で、世界約200カ国・地域に23万拠点のネットワークを有しています。マネーグラムの事業は、国際送金事業と、Financial Paper Products事業の二つに分かれており、日本で事業を展開しているのは国際送金事業のみである。
マネーグラム (MoneyGram) の国際送金サービスは、世界400以上の銀行に10分程度で、お金を送金できるサービスを提供しており、国際送金を行った時、付与される8桁の照会番号を、マネーグラム窓口で伝えることで口座入金される仕組みになります。
国際送金は大きなビジネスです。2016年には、海外労働者による本国の家族への仕送りや、海外のビジネスパートナーとの取引決済のためなどに、$600Bnもの国際送金の取引が行われました。
送金業者は顧客に海外送金サービスを提供していますが、残念ながら現在の送金モデルでは、送金の流動性調達のために世界各地の口座に事前のファンディングをする必要があります。このプロセスのため、送金はコストが高く時間がかかるものになっており、送金業者にとっても、また顧客にとっても悩みの種でした。
顧客がより素早くかつ低コストで国際送金を実行できるように、世界最大の送金業者の一社であるMoneyGram社は送金フローにおいてXRPを活用します。
XRPを活用することで、MoneyGramは、多くの金融機関が長年直面している流動性の問題を解決することができ、かつ時間とコストを削減することができます。加えて、顧客はリアルタイムで、追跡可能でかつ高い確実性のある送金を行うことができるようになります。
MoneyGramは、Rippleのオンデマンド流動性を提供するプロダクトであるxRapidを通して、XRP Ledger上に固有のデジタルアセットであるXRPにアクセスし、送金フローの中で活用することができます。
仕組みは以下のとおりです。xRapidはXRPを通してリアルタイムの外国為替 (FX) の決済を可能とします。金融はそれによって流動性を解放し、たった一つのファンディングされた送金元アカウントから複数のコリドーにアクセスすることが可能となります。
更に、金融機関はオンデマンドの迅速な決済が可能となり、FXコストと送金手数料を削減することができるようになります。顧客は送金ステータスについてリアルタイムの透明性を得ることができるようになります。
MoneyGramのAlex Holmes社長はプレスリリースで以下のとおり述べています。「Rippleはブロックチェーン技術の最先端を走っている会社であり、xRapidのパイロットを楽しみにしています。この取り組みは効率性を高め、MoneyGramの顧客へのサービスを向上することに貢献すると信じています。」
Rippleは今日国際送金において存在する非効率性や問題を解決することに専念しています。それは銀行、事業会社、またはその他の金融機関による、世界中全ての送金が対象となります。
RippleのCEOであるBrad Garlinghouseは以下のとおり述べています。「送金に関する問題は銀行だけではなく、MoneyGramのような、海外労働者が愛する家族のために送金を行う手助けをする送金業者にも影響を与えています。3秒以内での決済を可能とするXRPのようなデジタルアセットを活用することで、私たちの顧客は情報と同じように瞬時に送金をすることが可能となります。」
xRapidの詳細については、RippleのSolutionsページをご参照ください。
また、SBI子会社であるSBIレミットも国際送金サービスを提供しており、マネーグラム (MoneyGram) とSBIレミットは提携関係にあります。現在SBIミレットは世界各国と32万以上の拠点から国際送金などが可能ですが、マネーグラム (MoneyGram)とリップル(XRP)の国際送金テストで成果がでれば、SBIミレットでのリップル取り扱いも必然的に行われると思われます。
3 of the top 5 global money transfer companies plan to use XRP in payment flows in 2018. Even more in the pipeline. https://t.co/5JOlxe20Ur
— Ripple (@Ripple) January 5, 2018
今後、大手国際送金企業2社との提携が予定されています。2018年1月26日にリップル社CEOがサンフランシスコで開催される「Blockchain Connect Conference」に参加予定ですが、この大手国際送金企業2社の発表があるか楽しみにしておきたいとところです。
国際送金事業者として有名なのは「Western Union」「TransferWise」「World Remit」「PayPal」などですが、PayPayなどだと面白くなりそうです。
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