


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

大手銀行3行がxRapidの新製品を正式に商用利用開始/メキシコやロンドンで導入

リップル(XRP)は、仮想通貨市場全体が20%下落した中にはあるが、12月の初めよりもやや高い価格をつけていました。
12月は、リップルのネイティブコインであるXRPになりました。最初の高騰は12月12日から13日にかけてあり、リップルは30円台から50円と84%上昇しました。また、次のには75円、そして12月後半には300円まで価格を上げました。
では、この上昇の原因は何でしょうか?5つの理由が考えられます。
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11月下旬、ビットコインは10,000ドルをわり、その直後にCoboeとCMEによる先物取引が発表されました。
これだけのメディアと多くの人から注目を集めているのは、これまでの仮想通貨業界には前例のないことです。
新規参入者の多くは、人気のある仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)での仮想通貨取引を開始しています。
コインベースはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(ライトコイン)の3つの仮想通貨だけをサポートしてきました。この3つのうち、ほとんどの資金は概ねBTCとETHに投下されていましたが、今月初めに消費者がライトコインを買い始め、最初の壁を抜けた今、これにより投資家たちは、以前にも増して新しい道を模索し始めました。
TRON(TRX)、Cardano(ADA)(カルダノ)、Stellar(XLM)(ステラ)、BitcoinCash(BCH)(ビットコインキャッシュ) 、QTUM(クアンタ)、Verge(XVG)(ヴァージ)、Reddcoin(RDD)(レッドコイン)など多くの異なる仮想ではでは、昨日ビットコインが落ち込む前に、仮想通貨の全体的な時価総額が6110億ドルに達しました。
最も古くて、最も確立されたそして歴史に耐えうる仮想通貨として、投資家が仮想通貨投資の初期段階でそのコインに夢中になったことは当然のことでしょう。
また、日本国内で仮想通貨投資を始める人の多くは、Coincheck(コインチェック)を利用しています。現在コインチェックは13種類のコインを扱っていますが、この通貨のほとんどは1万円以上になっています。それと比較して、リップル(XRP)とネム(XEM)は200円以下で購入でき(2017年1月時点では1円以下)、投資に失敗したくない初心者が少額投資で始めるのに最も適した通貨となっています。
また、リップルはグーグルが出資・銀行提携・国際送金の為のネットワーク通貨など、他の通貨と比較しても初心者にもわかりやすい通貨であるため、投資対象になりやすく価格が上がりやすい傾向にあります。
財務、技術、フィンテックのベテランのチームとして、リップルは、パートナーシップと顧客獲得に重点を置くことが新興テクノロジー企業が発展するための手段であることを、明確に理解しています。
リップルは現在、商業的に展開している顧客を75社以上もち、その名簿では100社を超えているそうです。
しかし、顧客基盤を確立するだけではなく、戦略的にパートナーシップを活用して話題も生んでいます。
最近発表されたAmerican Expressとの提携は、多くのアメリカ人がリップルを知り、奇妙で威圧的な新技術ではなく、信頼できる金融サービスのブランドとしての認知につながっています。
https://twitter.com/Ripple/status/949131179797626880
また、2018年1月には、リップル公式ブログの発表により。世界第2位の送金事業社であるMoneyGramが、RapidとXRPを活用した国際送金テストを開始することを発表しており、今後大手国際送金企業2社との提携も予定されています。
https://coinonline.net/articles/7181
アジアはリップルの戦略において重要な役割を果たしています。Ken Rapoza(ケン・ラポーザ)は、アジア人がリップルに対して「熱狂している」と指摘しました。
これは根拠のない主張ではなく、 リップルはSBI Holdingsと提携し、SBI Ripple Asiaを中国、日本、韓国、台湾、ASEAN諸国の市場に提供するために、国際銀行間送金ソリューションの販売とインストールを担当する専用のセールス&エンジニアリンググループを設立したからです。
「多くの人はリップルの背後にある技術とその名前に慣れ親しんでいる」
と、ラポーザとのインタビューで、PolymathのTrevor Koverko(トレバー・コヴァーコ)CEOは語った。
「多くの人々が、ビジネスとブロックチェーンの間にどれだけ大きなチャンスがあるのかを認識し始めており、リップルがその領域で一番早く勝者になっている」
このメディアブームの影響で、Coinbaseが間もなくXRPの購入、販売、およびそのプラットフォーム上での取引をすぐにサポートするといううわさが増えています。
広範な前提は、それが起こるならば、全く新しい買い手がXRPへの投資を開始するということです。
客観的に見ても、Coinbaseは1日あたり約10万人の新規ユーザーを追加し、最近Apple App StoreのランキングアプリとしてYouTubeを上回っています。
最近、12月19日にメディアに熱狂を引き起こしたBitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)の追加の件には、世界中の仮想通貨におけるCoinbaseの重要性が現れています。(ただし、Coinbaseを否定しています)
現在、多くのコインは純粋な動機に基づいて購入され、取引されています。
それ自体は何も問題はありません。偉大なアイデアを持つまだ若いアルトコインが、完全な形で運用される前に、ネットワークを完成させることができます。
しかし、それはまた、それらのコインが、アイデアとそのアイデアに対する信念を元に支持されていることを意味します。これは、昨日の下落などが起きてしまうような危険な思想なのです。
リップルは、大手金融機関向けの多面的なソリューションに位置付けられていますが、実際には将来的にどうなるかはわかりません。
しかしそれは、顧客にとって有益な製品であり、世界で最も大きな金融機関の一つになりました。また、取引スピード(4秒間の取引)と低料金であることも一般消費者にとっては魅力的です。
これはリップル自体の機能によってもサポートされています。 XRPリップルは事前にマイニングされており、分権化の精神に反していることやマイニングができないことで批判を浴びています。
さらに、リップルはXRPの供給量全体の20%を保持しています。これもまた仮想通貨コミュニティで論争がありましたが、他のコインに見られるようなボラティリティに対し効果を発揮します。先月、テクノラッジがOracle Timesの記事で説明したように、
「XRPコインに上限があるために、価格が下落しても、通貨は今後も繁栄し続けるか、少なくとも維持する可能性があります。」
より良いか悪いかに関わらず、供給の増加はボラティリティを低下させることを意味し、より集中化するということは市場をより穏やかにすることを意味するのです。
現在の指標としては、120円に近いレジスタンスラインに触れたことを示しています。 HackedのSam Bourgiによれば、次の大きなレジスタンスラインは150ドルです。
過去数週間を見れば、1.25ドルに向けた上昇の前に、基礎を固めるために130〜140円のレンジで数週間のレンジになることがみこまれます。
一方、"The Bear Case For XRP: Bitcoin Futures Edition,"(XRPの上昇局面:Bitcoin先物編)において、Kyle Samani(カイル・サマニ)は、ビットコインのような確立されたコインに対するXRPのユースケースの長期的な有効性に疑問を呈しているのと同時に、XRPは依然として相当量の成長の余地を残している可能性を認めています。
我々は自らの立場を維持する:長期的には、我々はXRPは値下がりするとみている。金融機関が準備通貨としてXRPを採用するとは考えられません。それでも、今日の仮想通貨市場の状況を考えると、XRPの値上げは続く可能性があります。私たちの論文がXRPの価格動向に反映される前に、価格の変動速度が5倍になる可能性があるため、XRPにとって本当に良い客観的な評価モデルはありません。
何がどうであれ、リップルは観察すべき魅力的な仮想通貨であると証明されています。
現在、国内取引所でリップル(XRP)を取り扱いしている取引所は「GMOコイン」「ビットバンク(Bitbank)」「DMM bitcoin」「BitTrade」「QUOINEX」「Coincheck」など6社があります。
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