


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

大手銀行3行がxRapidの新製品を正式に商用利用開始/メキシコやロンドンで導入

リップルの拡大は続いている。サウジアラビアのアル・ラジヒ銀行(イスラム最大の銀行)は、リップル技術を使ってサウジアラビアとヨルダンとの銀行支店間で資金を移転するという試みを成功したことを発表した。
※時間がなく全文の記事が読めないけどリップルを今すぐ買いたい!という方は、「GMOコイン」「ビットバンク(Bitbank)」で購入しましょう!
今月のおすすめ取引所ランキング(絶対に複数取引所に登録しておきましょう!)
順位 | 取引所 | 特徴 | 公式 |
---|---|---|---|
![]() | GMOコイン | リップル・ライトコインを購入するならGMOコイン! | 公式サイト |
![]() | Bitbank | 高セキュリティ取引所/リップル取引量No1 | 公式サイト |
![]() | bitFlyer | ビットコイン取引量世界一/FXの最大レバレッジ15倍 | 公式サイト |
その技術を提供しているリップルはサンフランシスコに本社を持ち、銀行や金融関連企業に対して魅力的な金融ソリューションなどを提供している会社である。
リップルが提供する業務はブロックチェーン技術に基づいており、トランザクションを完了するための共有台帳に使用されている。
また、ネットワークによって、資産を直接、自由に、即座に動かすことができ、コストと時間の削減につながる可能性があるため、さまざまな大手金融関連が試用したいと申し出ている。
銀行や他の金融機関は、多額の手数料を取り、支払いにおける不確実性を解決するための保証人としての役割からより大きな利益を取ろうと探る一方で、ブロックチェーンは検証、保証のための(バーチャル保証のような)暗号ハッシュシステムを提供している。
それは金融界のさまざまな部分で仲買手数料の必要性に応じるものであり、 時間と費用の節約に繋がるものである。
Ripple Insights(リップルインサイト)の記事によれば、アブダビ国立銀行(NBAD)は、リップルを使用する最初の銀行であり、リアルタイムの国際送金サービスを可能にしている。
GTBビジネスおよびプロダクトマネジメント担当マネージングディレクターのラマナクマールは次のように述べている。
「アブダビ国立銀行では、当社の製品が効率的かつ透明性を確保するよう努めています。ブロックチェーン技術は、目標を達成する上での新しい方法であり、顧客にとって有意義であり、アクセシビリティと透明性を通じて価値を高めています。アブダビ国立銀行はリップルを最初に採用した銀行として、顧客の支払いニーズに革新的なソリューションを提供しています。 」
アラブ首長国連邦(UAE)は、世界銀行移住送金ファクトブック2016によると、19億ドル以上で世界で4番目の送金国にランクインしており、アブダビ国立銀行の顧客が利益を得ることは明らかである。
アル・ラジヒの他に、三菱東京UFJ、Santander(サンタンデール)、メリルリンチ、Standard Chartered(スタンダードチャータード)、Westpac Banking Corporation(ウェストパック銀行)、 Royal Bank of Canada(カナダのロイヤルバンク)、CIBC、RBCなどの多くの銀行が、すでにリップル技術を使用して取引処理を効率化している。
参照元