


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

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世界大手の決済ソリューション企業の1つであるUAE Exchange(UAEエクスチェンジ)が、リップルネットを使用している機関のコミュニティに加わる。UAEエクスチェンジは、リップルと提携を結び、ブロックチェーン技術を用いて収益化を計る世界的な金融機関グループに加わったのだ。
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UAEエクスチェンジは、アラブ首長国連邦アブダビ市に拠点を置く金融サービスの会社である。現在、31カ国で事業を展開しており、800を超えるオフィスを展開している。
そして、世界最大の送金会社の1つであり、約5.75億ドルもある収益性の高い送金市場の7%近くのシェアをもつと言われている。
また、アジアは最大の市場であり、特にインドは世界最大の市場で、収益の40%近くを占めている。
リップルネットコミュニティーに一番最近参加した金融機関であるUAEエクスチェンジによるリップルネットの使用は、最近メディアから厳しい批判を受けているリップルネットから大きな期待をされている。
また、昨年後半に世界的な金融機関がメンバーに加わったことで、さらにリップルネットの評判が上昇した。
現在、リップルネットを使用している銀行やその他の金融機関には、スペインの銀行大手のSantander(サンタンデール)、スイスの金融サービス会社UBS、イタリアの銀行Unicredit(ウニクレディット )、イギリスの多国籍銀行Standard Chartered(スタンダードチャータード銀行)などがある。
小規模な銀行、金融サービス会社、為替取引所もまた、高速な取引と低い取引手数料のメリットを活用するためにリップルネットを使用し始めた。
ちょうど1週間前、LianLian(リャンリャン)はリップルと提携を組み、自社の支払いプロセスと国際送金にリップルネットを組み込むことを発表した。
LianLian(リャンリャン)は香港に拠点を置く決済業者であり、世界で最大の1億5,900万の登録ユーザーを抱えている。中国のオンライン市場の大半の小売業者の間で、数十億ドル相当の支払いを処理する。その小売業者には、 Amazon(アマゾン)、eBay(イーベイ)、Alibaba(アリババ)などがある。
UAEエクスチェンジグループの最高経営責任者プロモット・マングハット氏は、今回の発表で、リップルとの提携は顧客の決済体験を向上させるための企業努力につながることに喜びと高い期待を表明した。
また同氏は、リップルネットが提供する革新的テクノロジーを採用することで、取引スピードと国際決済のコストを改善することができ、顧客に競争力のあるサービスを提供することができるとも述べた。
リップルネットが、未来のグローバルな支払いと呼ばれる中、彼はUAEエクスチェンジがこの技術をユーザーに提供することを誇りに思っていると述べた。
リップルネットは、ブロックチェーン技術を使用した、国際送金を可能にする最先端の方法である。リップルネットを使用することで、銀行は数日かかる国際送金を数秒で行うことができる。
さらにリップルネットは、年間合計で約173兆円の取引コストを削減することができるとみている。また、資金をリアルタイム追跡する機能を提供しており、より確実性と透明性のあるプロセスが可能になる。すでに100以上の銀行がリップルネットを使用しているため、このような未来は確実に訪れるだろう。
参照元
https://ripplenews.tech/2018/02/12/global-exchange-giant-uae-exchange-joins-ripplenet/