


【新規上場】AI×医療で大注目の「ナムコイン(NAMCOIN)」が7月27日にBit-ZとBitwowに上場決定!

南アフリカがイーサリアムを基盤とした銀行間支払いシステムのテストを実施

イーサリアムブロックチェーン上の子猫育成ゲームは、11月のサービス開始以来、19億円以上を売り上げた。
CryptoKitties(クリプトキティズ)は、ether(イーサ)というイーサリアムのトークンを支払って、トレーディングカードである個性的なデジタル子猫を育てたり、トレードしたりすることが出来る。
あまりにもつまらないことのように聞こえるかもしれないが、Bitcoin(ビットコイン)とブロックチェーンのニュースサイト、コインデスクの研究責任者であるバウアール・ノーラン氏は、このゲームがイーサリアムのビジネスへの応用の重大な可能性を示していると語る。
「クリプトキティズは全ての仮想通貨の偽造防止技術の延長である。」
バウアール氏は、先週行われたヤフーファイナンスの仮想通貨に関するオールマーケットサミットで述べた。
※時間がなく全文の記事が読めないけどイーサリアム今すぐ買いたい!という方は、当サイトで最もおすすめの仮想通貨取引所である「GMOコイン」「bitFlyer(ビットフライヤー)」で購入しましょう!(複数取引所登録は必須です!)
今月のおすすめ取引所ランキング(絶対に複数取引所に登録しておきましょう!)
順位 | 取引所 | 特徴 | 公式 |
---|---|---|---|
![]() | GMOコイン | リップル・ライトコインを購入するならGMOコイン! | 公式サイト |
![]() | Bitbank | 高セキュリティ取引所/リップル取引量No1 | 公式サイト |
![]() | bitFlyer | ビットコイン取引量世界一/FXの最大レバレッジ15倍 | 公式サイト |
実際、ビットコインのブロックチェーン、イーサリアム、およびその他のパブリックブロックチェーンは不変だ。つまり、取引はチェーン上に永久に記録され、変更、複製や紛失は起こりえない。
よって、クリプトキティズで育成された全てのデジタル子猫は、同ゲームのホームページ上で約束されているように、“複製、奪取、破壊されることはない。”
これこそがクリプトキティズが他のビジネスケースにも応用可能な理由である。
「仮想通貨はこの偽造防止技術があるため、実はそれを記念品に適用することも出来る」
とバウアール氏は述べる。
「これは正に私たちがこれから目にするものの始まりだと考えている。スポーツ記念品、試合時着用ジャージ、カード、その他あらゆる種類のものの認証に応用可能だ。今は、かろうじて商業展開できるようになりつつある活用シーンにとって重要な初期段階だ。」
もちろん、バウアール氏の考えは、美術品や有名人のサインなどの価値を保証するために認証が必要となるアイテムに応用可能だ。
クリプトキティズのデータを追跡しているページによると、500,000を超える個性的なデジタル子猫が作成され、育成とトレードに38,000イーサ以上が取引されている。場合によっては、1匹のデジタル子猫に800万円以上の取引があることもある。
このゲームの人気のあまり、イーサリアムブロックチェーン上は常に活発な取引が行われた結果、ネットワークが停滞した。
今のところ、クリプトキティズはイーサリアムにおいて最も顕著な活用シーンである。一部はこの事実を嘲笑するが、もし思考を持たないデジタル子猫ゲームが何億円もの取引を生めば、ゲームの目標の1つである“ブロックチェーンに最初の10億人消費者グループを呼ぶ“ことができる。
では、デジタル子猫を産む以上のイーサリアム活用シーンを、主流な小売関係で見るまでにはどれほどかかるだろうか?
バウアール氏はこう語る。「私たちはコレクターズ業界全般と取引しているので、あとは起業家グループを雇って取り掛かっていくだけだと考えている。近い将来、もっと多くのことが見られるだろう。」
参照元
https://finance.yahoo.com/news/ethereum-blockchain-used-verify-sports-memorabilia-203627172.html