


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

大手銀行3行がxRapidの新製品を正式に商用利用開始/メキシコやロンドンで導入

韓国と日本の大手銀行は、日本を代表する商業銀行の1つであるSBIホールディングスの主導により、Rippleネットワークの流動性プラットフォームxRapidを利用して、銀行や企業間の決済処理における経費を削減している。
今後数か月内に、イタウ・ウニバンコはシンガポールの主要送金サービスプロバイダーであるInstaReM社とインドの商業銀行IndusInd社と共に、Ripple xCurrentを利用した国際金融サービスプロバイダー間の支払いを積極的に採用する予定だ。
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リップルは、ブラジルやカナダなどの大量送金市場の送金サービス提供者が、リップルが開発した支払いソリューションxViaを利用して、Ripple ブロックチェーンでの支払いの処理を始めたことにも触れた。ブラジルのBeetech社とカナダのZip Remit社は、取引のある中国の送金サービスプロバイダーが2月にRippleNetに参加したため、Ripple ブロックチェーンネットワーク上の支払いを可能にすること目指している。
リップルの事業開発責任者であるパトリック・グリフィン氏は、グローバルな送金および支払い業界、特に新興市場の企業や消費者における、Rippleなどのブロックチェーンソリューションの必要性を強調した。グリフィン氏は、海外から母国に送金する個人、特に外国人労働者や国際企業の送金を、ブロックチェーン技術が容易にすると言う。
「支払い問題はグローバルな問題です。しかし、負の影響はとくに新興市場に見られます。ブラジルの家族に送金する米国の教師、別の国に店舗を開くために送金しようとしているインドの小規模ビジネスオーナー。どのような方が顧客であったとしても、顧客に利する形で世界の金融機関を決済システムに接続することが不可欠です。顧客の利益に反してはいけません」
とグリフィン氏は語った。
CCNの1月の報道にもあったように、リップルはMoneyGram社のような世界最大の送金プロバイダーと提携して、ブロックチェーンネットワークでの国際支払いを処理している。リップルが米国などの主要地域と新興市場の両方において、主要な送金サービスプロバイダーのエコシステムとコミュニティを構築できれば、個人はRipple ブロックチェーンを通じて金額の大小を問わず、低コストで送金・受け取りができるようになる。
大切なのは、送金業者間の接続を構築し、業者間で金銭を授受できる分散型ピア・ツー・ピアプラットフォームの存在を保障することだ。
RippleNetはすでに、シンガポールや、中国、他のアジア諸国で、大手の送金サービスプロバイダーを取り込んでいる。InstaReM社だけをみても、オーストラリア、カナダ、香港、シンガポール、インドなどの世界60カ国以上で、消費者からの50万件以上の取引を処理している。
2018年はリップルにとって重要な年だ。2017年に築いたパートナーシップを、日々の取引量とユーザー活動の増加させることで、強めていく必要がある。リップルは2017年に、取引処理のためにRipple Labsと提携した銀行の取引量が少ないことで批判を受けていた。
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参照元
https://www.ccn.com/brazil-and-latin-americas-largest-bank-will-use-ripple-to-process-payments/