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オランダの総合金融機関INGは、Bitfinex(ビットフィネックス取引所)がオランダに口座を所有していることを発表した。
先週、Follow the Money(オランダ語ニュースサイト) がBitfinexに金融サービスを提供しているとのニュースを流した後、INGが事実を認めた。
INGのハロルド・ルシュケン氏は、暗号取引の主要な取引プラットフォームの1つ(直近の取引量で第4位)であるBitfinexがINGの口座を保有している、とEメールで明らかにした。
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INGのスポークスマンであるハロルド・ルシュケン氏は
「INGは、支払いを暗号通貨で行う伝統的な市場の企業よりも、暗号通貨でバリューチェーンを持つ企業と協力していきたいと考えています。暗号通貨市場で活躍している企業に対して我々は非常に保守的で、現在はDLT(Distributed Ledger Technology)を試している段階です」
と述べている。
2017年の初めには、ウェルズ・ファーゴ(米大手金融機関)がBitfinexとの取引を停止したことも記憶に新しい。その中で、Bitfinexが主要な国際機関と銀行業務を達成したという点から、このニュースは非常に大きな意味を持つ。
ウェルズ・ファーゴに接続されていた台湾の複数銀行のアカウントの解約を受けて、フォーラム上のスレッドやRedditによると、Bitfinexはボーランド(最近ではポルトガル)から発見されにくいCrypto Zooなどの第三者機関でデポジットを行うように顧客に案内しているという。
Tetherと親会社のBitfinexが調査を行い、プエルトリコの銀行を買収しようとしているとの情報も流れている。他の企業と提携をする場合に発生する課題や障害を回避する方法として見ると、この動きも理解しやすい。
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