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ブロックチェーンを利用して、証券貸付取引を2つのメインバンク、クレディ・スイスとイング・グループで出来るようになった。
2018年3月1日火曜日、クレディ・スイス・グループとイング・グループは、確固としたブロックチェーン基盤のソフトウェアを利用した総額約30億円以上の証券で、貸出取引を行ったとレポートした。
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R3・ブロックチェーン・コンソーシアム社の取締役であるチャーリー・クーパー氏は取引の印象をこう表現した。
「この取引は、閉ざされたラボで実験するよりも、大きなものをもたらした。」
クーパー氏は続ける。
「これは現実のマーケットで統制されたシステムであり、ブロックチェーンは商業的環境を展開し続けられるという、他に類をみない良いデモンストレーションとなった。」
流動性管理企業HQLAXが開発したソフトウェアと、R3社のブロックチェーン・プラットホームを利用することによって、銀行間取引も可能となった。
イング・グループのブロックチェーン・イニシアティブリーダーのエルヴェ・フランソワ氏によると、2018年末までには、マーケットに対応出来るアプリケーションの完成を期待している。
銀行はテクノロジーによって証券取引のコストカットや時間の節約が出来ることを望んでいる。こうした種類の取引に利用するレガシーシステムは、転送用アカウントを通すため手数料や日数がかかるのである。
クレディ・スイスでブロックチェーン戦略のリーダーであるエマヌエル・アイドー氏は
「ブロックチェーンのプラットホームによって、より効果的でタイムリーなバランスシートや資本管理が出来るようになるだろう。」
と話す。
主要な銀行間で取引が出来る新テクノロジーの使用は、将来的に他の金融機関もブロックチェーンを基盤とした送金システムを利用出来るようになるかもしれない。
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