


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

大手銀行3行がxRapidの新製品を正式に商用利用開始/メキシコやロンドンで導入

リップル社はその技術にとって重要な顧客をまた一社獲得した。FLEETCOR Technologies社である。FLEETCOR Technologies社は、1986年創業以来、世界各地の石油産業会社を筆頭に多くの顧客を抱え、燃料カードや、労働者への支払い製品やサービスを提供している。
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FLEETCOR Technologies社はリップル社のxRapidを採用し、リップルの仮想通貨XRP(リップル)の利用も行う。リップル社にとっては重要な顧客だ。このパートナーシップには、FLEETCOR Technologies社が一年前に買収したニューヨークのCambridge Global Payments社も含まれる。Cambridge Global Payments社は2017年からリップル社の顧客である。Cambridge Global Payments社がxCurrentを広範に利用していたことから、FLEETCOR Technologies社がリップルとXRP(リップル)に対する信頼感を高めた可能性が高い。
つい1か月前に、電気通信事業者のIDT Corporation社と決済サービス事業者のMercury Payments社がxRapidを採用したとのニュースが流れたばかりである。
また、マネーグラムもテストを行ったばかりだ。
さらには、メキシコの金融サービス企業Cualix社も最近テストを行い、支払トランザクションの代替手段としてXRP(リップル)の採用を決定したばかりである。アメリカ・メキシコ間の直接支払いが、xRapidを利用することで、いかに速く、コストも削減できるか、Cualix社が指摘したばかりだ。
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参照元
https://ripplenews.tech/2018/03/01/ripple-test-fleetcor-technologies/