


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

大手銀行3行がxRapidの新製品を正式に商用利用開始/メキシコやロンドンで導入

ケンブリッジ・グローバル・ペイメント社は、フリートコ・テクノロジーズの子会社であり、商業決済ソリューションの主要なグローバル・プロバイダです。ケンブリッジ社は、xRapid(エックスラピッド)を使用したクロスボーダー決済フローにリップル(XRP)を導入するパイロットプログラムを開始しました。
ケンブリッジ社は現在、世界中で13,000人を超えるクライアントを抱えており、毎年200億ドルもの国際取引を処理しています。このフローにリップル(XRP)を組み込むことで、クライアントはより迅速で安価かつ透明性の高いクロスボーダー決済を行うことができるようになります。
※時間がなく全文の記事が読めないけどリップルを今すぐ買いたい!という方は、「GMOコイン」「ビットバンク(Bitbank)」で購入しましょう!
今月のおすすめ取引所ランキング(絶対に複数取引所に登録しておきましょう!)
順位 | 取引所 | 特徴 | 公式 |
---|---|---|---|
![]() | GMOコイン | リップル・ライトコインを購入するならGMOコイン! | 公式サイト |
![]() | Bitbank | 高セキュリティ取引所/リップル取引量No1 | 公式サイト |
![]() | bitFlyer | ビットコイン取引量世界一/FXの最大レバレッジ15倍 | 公式サイト |
ケンブリッジ社は、クアリックス社やマネーグラム社、IDT コーポレーション社、マーキュリーFX社、ウエスタンユニオン社など、現在xRapid(エックスラピッド)を試験運用していることを公表した5社の主要金融機関に参画しています。
また、これらの金融機関は、現在100社以上の金融機関が導入しているメッセージングや国際取引決済に、Ripple(リップル)の企業ソフトウェアであるxCurrent(エックスカレント)の導入も検討しています。
ケンブリッジ社は北米や中南米、欧州、オセアニアにおける独自の決済ネットワークを通じ、大小さまざまな企業と協力して、燃料費や通行料、宿泊費、その他一般勘定の支払いの重要性と安全性を促進しています。
この国際決済フローの導入により、ケンブリッジ社に依存している顧客は、自社ビジネスの維持・拡大の確保を合理的に行えるようになります。また、ケンブリッジ社は、xRapid(エックスラピッド)を使用することで、これらの顧客に「より良い体験を提供すること」を目的としています。
ケンブリッジ・グローバル・ペイメント社の最高執行責任者(COO)であるマーク・フレイ氏は、xRapid(エックスラピッド)などのブロックチェーン式ソリューションの導入により、ケンブリッジ社は顧客の支払い経路の改善だけでなく、同業界において重大なイノベーションの促進も可能になると確信しています。
フレイ氏は、
「我々はこのパイロットプログラムを実行に移せる見込みだということを喜ばしく思い、また今後、ケンブリッジ社とフリートコ社が国際決済におけるブロックチェーンのユースケースを開発する後押しに、その情報を役立てようと考えております。」
と述べました。
また、同氏は、
「我々は、迅速かつ透明性を持って、クラス最高のクロスボーダー決済サービスを提供できるよう努めております。また、Ripple(リップル)社がどのように新しい技術を使用して、顧客体験の継続的改善を後押しするのか、それを模索できることを我々は楽しみにしております。」
と述べました。
ケンブリッジ社やその他多くの金融機関が流動性の供給にxRapid(エックスラピッド)を使用し始めたことにより、今日混乱する国際決済システムで必要とされる世界中の固定資本を新しい形で利用できるようになります。
Ripple(リップル)社の事業開発担当ディレクターであるダニー・アランダ氏は、ケンブリッジ社などの提携企業が金融機関向けにリップル(XRP)を使用する革新的な可能性があることを理解していると考えています。
アランダ氏は、
「我々はケンブリッジ社のような提携企業と協力して、デジタル資産の利点を理解し、リップル(XRP)を使用してグローバル決済システムの非効率性を克服することに重点を置いています。また、我々はこの試験運用期間中にケンブリッジ社と協力して、クライアントのクロスボーダー決済のスピードと透明性を向上させることができることを楽しみにしております。」
と述べました。
余剰資金を放出すると共に、リップル(XRP)などのデジタル資産を使用して、安価で要望に沿った国際決済を効率化するということは、お金が情報のように行き交う「価値のインターネット(IoV)」を確立するというRipple(リップル)社の使命に向けた重要な一歩となります。
現在、国内取引所でリップル(XRP)を取り扱いしている取引所は「GMOコイン」「ビットバンク(Bitbank)」「DMM bitcoin」「BitTrade」「QUOINEX」「Coincheck」など6社があります。
リップル(XRP)の取引(売買)手数料/スプレッド/セキュリティ「GMOコイン」「ビットバンク(Bitbank)」の2社がおすすめ!
リップル(XRP)取引所ランキング(絶対に複数取引所に登録しておきましょう!)
順位 | 取引所 | 取引(売買)手数料 | 特徴 | 公式 |
---|---|---|---|---|
![]() | GMOコイン | 無料 | 【GMOインターネット(東証一部上場)グループだから安心】レバレッジ取引5倍/全取り扱い通貨5種類! | 公式サイト |
![]() | ビットバンク | 無料 | リップル含む全6種類/コールドウォレット・マルチシグ対応だからセキュリティ安心! | 公式サイト |
![]() | DMM bitcoin | (レバレッジ取引:建玉金額の0.04% / 日 ) | リップル、ネムなどのレバレッジ取引5倍可能!F | 公式サイト |
4位 | BitTrade | 0.25%~0.45% | 安心の国内MT4取扱業者/全取り扱い通貨5種類! | 公式サイト |
5位 | QUOINEX | 0.25% | 通貨ペア数14種類!人気の通貨ペアからマイナーな通貨ペア豊富! | 公式サイト |
6位 | 無料 | 日本No1仮想通貨取引所/全13種類取り扱い通貨/現在取引停止中 | 公式サイト |
また、リップル(XRP)のレバレッジ取引(FX)をしたい方は、国内で唯一レバレッジ取引(最大5倍)が可能な「DMM bitcoin」に登録しましょう!
「最も安くリップル(XRP)を購入できるおすすめ取引所・手数料比較ランキング」
参照元
https://ripple.com/insights/cambridge-use-xrp-faster-global-payments/