イーサリアムはスケーラビリティ問題を克服できるのか/ネオやステラに移管する企業が出現

▼当サイトで申込みが多い国内取引所はこちら!(複数取引所に登録して資産分散しておきましょう!)

【1位】GMOコインレバレッジ取引やリップル、ライトコイン購入におすすめ!
【2位】bitbank(ビットバンク ) リップル取引量No1高セキュリティ仮想通貨取引所

 

イーサリアムはスケーラビリティ問題を克服できるのか/ネオやステラに移管する企業が出現

イーサリアム(Ethereum)はDApps(分散型アプリケーション)の開発プラットフォームを独占するものとして市場に現れた。しかし、イーサリアムのスケーラビリティに疑問を感じた開発者は、代替プラットフォームを検討し始めている。いくつかの重要なプロジェクトがイーサリアムから離れ、NEO(ネオ)やStellar(ステラ)と言った新しいプラットフォームを選択している

市場も新しいブロックチェーンの出現に興奮しているようだ。eToroのように確立された取引所は、今年2月の暗号通貨市場の大幅な調整の中でもNEO(ネオ)トークンが安定していたことを受けて、ネオ・プラットフォームの支援を始めている。ステラもこの新しいパートナーシップの流れに乗ることができた。採用が多くなり、暗号通貨業界におけるネオとステラの地位はますます強くするなるはずだ。

時間がなく全文の記事が読めないけどイーサリアム今すぐ買いたい!という方は、当サイトで最もおすすめの仮想通貨取引所である「GMOコイン」「bitFlyer(ビットフライヤー)」で購入しましょう!(複数取引所登録は必須です!)

GMOコイン無料登録はこちら

今月のおすすめ取引所ランキング(絶対に複数取引所に登録しておきましょう!)

 順位取引所特徴公式
GMOコイン リップル・ライトコインを購入するならGMOコイン!公式サイト
Bitbank高セキュリティ取引所/リップル取引量No1公式サイト
bitFlyerビットコイン取引量世界一/FXの最大レバレッジ15倍公式サイト

現段階では他の通貨はイーサリアムを脅かす存在ではない

しかしながら、この傾向は現在もまだ、イーサリアムの成果を脅かすほどではない。イーサリアム・プラットフォームは暗号業界での顧客を増やしている。昨年、ブロックチェーン新興企業の多くは、自社のトークン販売を行うのにイーサリアム・プラットフォームを利用した。

イーサリアムは今でもブロックチェーンやスマートコントラクト開発プラットフォームとして最も人気がある。非営利団体State of Dappsによると、イーサリアム・プラットフォーム上に構築されたDAppsは1,090にのぼる。イーサリアムのトークンEther(イーサ)も、Bitcoin(ビットコイン)に続く第二位の暗号通貨であり、時価総額にして9.6兆円の価値がある。

多くのプロジェクトが勢いを増すにつれ、イーサリアムの利用はますます増えている。イーサリアム・ブロックチェーンのトランザクションは今年2月に合計1.6億を突破している。イーサリアム・ブロックチェーンが2015年中盤にライブになってからわずかな時間しか経っていないことを考えると驚異的な数値だ。対して、Bitcoin(ビットコイン)・ブロックチェーンは10年近く存在するが、最近になってやっと合計3億トランザクションに到達したばかりである。

しかし、イーサリアムの人気が高まるにつれマイナス面も見えてきた。利用が増えるに従い、スケーラビリティの問題に注目が集まるようになったのである。不運なことに、イーサリアム・プラットフォームにとってスケーラビリティは強みではない。イーサリアム・ブロックチェーンは現在、多大なコンピューター電力を必要とするProof of Work(プルーフオブワーク)コンセンサス・アルゴリズム(合意形成)を利用している。イーサリアム・ネットワークは1秒当たり10トランザクションの処理しかできない。Visa(クレジットカード)の決済ネットワークが1秒当たり平均2,000トランザクション、繁忙期には最大50,000トランザクションの処理が可能であるのと比較すると、きわめて低い値だ。

バーチャルゲームのCryptoKittiesの最近の流行が、イーサリアムのスケーラビリティに対する懸念を強めた。CryptoKittiesはユーザーがバーチャルな猫を育成できるゲームで、大流行している。昨年12月のローンチの際にトランザクションが増加したことにより、イーサリアム・ネットワークに渋滞が発生した。渋滞はイーサリアム・ネットワークを利用している他のDAppsにマイナスの影響を及ぼし、数社が他のプラットフォームへの乗り換えを検討するに至った。

いくつかのプロジェクトがネオやステラのプラットフォームに移管し始めている

メッセンジャーサービスを提供するKik社は、自社のトークン、Kin(キン)をイーサリアム・ネットワークからステラ・ネットワークに移行する決定を下した。Kin(キン)はデジタルサービスとコンテンツの処理を円滑にするために発行されており、処理スピードが肝心である。

そのため、Kik社は、速いトランザクションを行うべく設計されたステラの採用を決めた。グリーンエネルギーの新興企業Irene Energyd社も同様の理由で、発行が予定されている自社のトークンをイーサリアムからステラに移行させている。ステラ・ネットワークは1秒当たり1,000処理が可能だとステラは述べている。しかし、ステラが1トランザクションは1処理から数処理に該当する可能性がある述べていることからも、1秒当たりのトランザクション数は不明である。

複数のプロジェクトがネオにも流れ込んでいる。有名どころで言えば、ソーシャルメディア・プラットフォームのNarrativeやデータ交換プラットフォームのPikcioChainなどがある。Narrativeによると、ネオはそのスピードとスケーラビリティにより、Narrativeのプラットフォームに利点をもたらしているという。ネオは、ビザンチン耐性・コンセンサス・メカニズムを利用して、1秒当たり10,000トランザクションを処理できるとされている。加えて、ネオは現在、新興企業には魅力的な、トランザクション手数料を請求している。PikcioChainも、イーサリアムよりもネオの方が、安全性が高いと考えている

イーサリアムの開発チームはまだスケーラビリティの問題をあきらめてはいない。イーサリアムの創設者ヴィタリック・ブテリン氏は、ブロックチェーン技術を妨げるスケーラビリティの問題を昔から認識していた。開発チームの計画の一部はブロックチェーン上に新しいルールを適用することにあり、その中には、コンセンサス・アルゴリズムをProof of Work(プルーフオブワーク)からProof of Scale(プルーフオブスケール)に移行させることも含まれている。この移行はCasper(キャスパー)アップデートと呼ばれており、コミュニティが待ち望んでいるものだが、開発チームは公開の日にちを明らかにしていない。

この待ち時間は、他のブロックチェーン・プラットフォームが、企業や開発者にイーサリアムより自社を選んでもらう機会になっている。

スケーラビリティの問題が続く場合、さらに多くのプロジェクトがイーサリアムから他のプラットフォームに乗り換えるだろうか。Casper(キャスパー)アップデートはスケーラビリティの問題を解決するだろうか。

参照元

http://bitcoinist.com/ethereums-scalability-concerns-buoy-alternative-platforms/

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう