


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

大手銀行3行がxRapidの新製品を正式に商用利用開始/メキシコやロンドンで導入

Snapchat、テスラ、Spotifyなどの株を買収し、メッセージングアプリとして人気の高いWechat(微信)を運営する中国の大手技術会社テンセントがリップル技術に投資をする準備を整えたとの噂が、本メディアで発表された。ただし、Wechat側からの正式コメントは来ていないようである。
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リップル社CEOによると、この記事の執筆時には、リップル社は複数の銀行と契約を結んでいる。リップル社とその経営陣が、インタビューや非公開会議、フィンテック会議などで積極的にリップル製品の潜在能力を売り込んでいるヨーロッパやアメリカからは、続々といいニュースが届いている。
しかし、本当に大きなニュースはアジア、特に香港からのものだ。月曜日の香港での会議に参加した複数の情報筋によると、テンセントの管理職と取締役会がリップル技術の提供を承認した。
月曜の会議の議題は、テンセントがRipple / XRP(リップル)に投資を行い、10%から15%を買い占めて、アジア市場で独占権を持つ可能性についてだった。
情報筋によると、テンセントは今後12か月間で20億ドル(2,120億円)を供出し、XRP(リップル)に交換する。最初の供出は7月に行われる。テンセントは、Wechatにリップルの技術を統合し、モバイル支払いで阿里巴巴集団やアマゾンに対抗する計画だ。
リップルの支払い製品xViaは現在、企業や決済プロバイダ、銀行にのみ提供されている。テンセントはxViaを消費者市場に利用する予定だ。
テンセントは1月に2015年以来の、同社最高額となる5,300億円分の米ドル建て債券を発行し、ムーディーズはMH評価をつけている。
テンセントは数週の間に正式な発表を行う予定だと本サイトでは述べている。
記者がテンセントにコメントを求めたが、返答は得られなかった。
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