


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

大手銀行3行がxRapidの新製品を正式に商用利用開始/メキシコやロンドンで導入

最近、リップル社の仮想通貨(XRP)が大きく取り上げられるようになった。スペインの大手銀行ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア(通称BBVA)はリップルの国内外の送金システムは「とても安全だった」と発表したためだ。BBVA銀行の運営は主にスペインとラテンアメリカである。リップルのシステムによって、わずか数秒で資金移動出来るようになるのだ。
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ブロックチェーンを利用した際の送金スピードは、仮想通貨の歴史の中でも最も重要なポイントである。沢山の国家がいまだに1970年代やそれ以前の基盤である金融サービスに依存している。それは国内の送金取引であっても数日かかるということを意味する。しかしBBVA銀行は、ブロックチェーンをベースとした技術によって、数秒で金銭の取引処理が出来ることを発見したのである。
他の同業界金融サービスとは違って、BBVA銀行は仮想通貨の未来を視ており、この分野でのトッププレイヤーになることを望んでいる。BBVA銀行のグループ企業、BBVAコンパス社のCEOは語る。
「私達は大きな出来事がこの分野で起こっていると思っている。この分野で最前線にいたい。」
BBVA銀行の素早いアクションは、アメリカの金融サービス機関内でも、既に素晴らしいプレイヤーとして好評を得ている。次のステップへ向けてどのようにこのシステムを大きくしていくのかはまだ明らかではないが、仮想通貨ユーザーにとってBBVA銀行はその動向を見逃してはならない存在となっている。
BBVA銀行がもし仮想通貨界から撤退するなら、他の機関にポストをとって代わられるだろう。しかし、アメリカの四大銀行の一つ、JPモルガン・チェース銀行のCEOジェームズ・ダイモン氏の考えを変えるにはまだ時間が必要だ。
参照元
https://cryptodaily.co.uk/2018/03/bbva-ceo-happy-with-its-ripple-test/