イーサリアム創業者ブリテン氏がPlasma Cashを発表/スケーラビリティ問題の解決へ

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イーサリアム創業者ブリテン氏が「Plasma Cashが暗号通貨取引のハックを阻止する」と発言

イーサリアムの共同設立者であるヴィタリック・ブテリン氏は最近、Plasma Cashと呼ばれる新しいスケーリングの解決策を提案した。

2018年3月8日にパリで開催されたEthCC(Ethereum Community Conference)に同氏は珍しく姿を見せた。Plasma Cashは、Plasmaスケーリング・モデルの延長であり、ヴィタリック・ブテリン氏、ダン・ロビンソン氏、カリ・フローエルシュ氏の三名が共同開発した。

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Plasma Cashはスケーラビリティ問題を解決する

Plasmaはブロックチェーンのオンチェーン・スケーリング・ソリューションとして、ブテリン氏と、ライトニングネットワークの開発者であるジョセフ・ブーン氏が2017年8月に作成したものである。Plasmaの基礎となるアイディアは、一次チェーンを作り、一次チェーン上に”Plasma Contract”を作ることにある。Plasma Contractには、トランザクションの系統樹であるマークル根(Merkle root)が生成される。

この構造が複数集まり、一つのPlasmaブロックを構成する。特定のPlasmaシステムを利用する個々のユーザーは、最初にすべてのPlasmaブロックを、Plasmaブロック上のすべてのデータとともにダウンロードし、認証する必要がある。Plasmaは、ユーザーは関心のあるPlasmaチェーンのみをダウンロードするだけで済むにも関わらず、スケーラビリティの向上においては効果が低いとされている

暗号通貨取引では理論的に1秒間に500,000トランザクションを処理できるという例をとり、このようにトランザクション数が多い場合にはマークル木には通常より多くの枝が生成される、とブテリン氏は言う。各ユーザーはマークル木全体の記録を保持するためにより多くのデータをダウンロードする必要が生じる。このような処理には長い時間がかかり、処理も遅くなる。Plasma Cashはこのようなケースにおけるスケーラビリティの解決策として登場してきた

Plasma Cashにはブロックチェーンがトランザクションを検証する必要がないという利点がある

Plasma Cashのスケーリング・モデルでは、各キャッシュデポジットに暗号通貨と関連した個別のIDが割り振られる。コインは統合、分割することができない。あたかも異なる単位のコインを持っているような状態になるのだ。コインを消費するトランザクションは、コインIDに対応するマークル木のポジションに含める必要がある。

暗号通貨取引を行う際には、これが役に立つ。ユーザーはブロックのすべての記録をダウンロードする必要がなくなるのだ。ユーザーは自分のコインのIDが書かれた枝のみをダウンロードするだけでよい。暗号通貨は、コイン用に生成される数値IDのバイナリ等価変換に基づいて、マークル木上のポジションに割り当てられる。

顧客が処理する必要があるデータ量は少なくなり、ユーザーはPlasmaチェーン全体をダウンロードする必要がなく、特定のインデックスに関するPlasmaチェーンのみをダウンロードするだけで済みます。Plasmaチェーン上の各ブロックでは、コインを消費したトランザクションがある場合のブロックの、コインの転送履歴のみが必要となります

Plasma Cashのスケーリング技術を利用するもう一つの利点は、ブロックチェーンがトランザクションを検証する必要がないことだ。トランザクションをブロックチェーンに送るだけで、コインは転送されるされる。現在コインを保有しているウォレットでは、過去のすべてのトランザクションの履歴が、関連するIDポジションとしてマークル木に記録されている。コインが消費されると、履歴もすべてマークル木とIDとともに、コインの受け取り手に転送される。過去の履歴は毎年1回、確認することができる。この確認に伴い、古いマークル木は新しいマークル木と入れ替えられ、多くのスペースが解放される。

Plasma Cashの開発者は、現実には起こりそうもないが、2人以上のユーザーが特定のコインに関連して同じIDを要求した場合の解決策も提案している。このようなことが起きた場合には、IDの最新のマークル木を提示したユーザーに、そのIDとコインの権利が与えられ、取引のハックが阻止されるのだ。

参照元

https://btcmanager.com/ethereum-founder-says-plasma-cash-will-prevent-crypto-exchanges-from-getting-hacked/

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