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ベンチャーキャピタリストのピーター・ティール氏が仮想通貨の強力な支援者であることは周知の事実であり、同氏はBitcoin(ビットコイン)こそが仮想通貨の正当なリーダー格であると強く信じています。
ティール氏は、2017年10月に開催されたカンファレンスで仮想通貨の可能性を明らかにしてからというもの、Bitcoin(ビットコイン)について多くの買い手の考えに賛成の意を表明し続けてきました。
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ティール氏は木曜日に、ニューヨーク経済クラブでの会談で、
「私はBitcoin(ビットコイン)を保有しており、もしかすると多少の例外があるかもしれませんが、現時点では他すべての仮想通貨に対して、概ね中立か懐疑的な見方をしています」
と述べました。
また、同氏はその会談で、
「オンライン上の『金』に相当する仮想通貨が今後生まれ、皆さんが賭けることになる仮想通貨が、それに一番相当し得るかもしれません」
とも述べています。
日々の取引処理を完了するための通常の通貨として使用するのに適した特性をBitcoin(ビットコイン)が満たしていないという見解に同意し、同様の見解を生み出す人が多いように、Bitcoin(ビットコイン)には、保存価値になり得る『金』としての潜在性があります。また、PayPalの共同設立者は同様の見解を、自信を持って支持しています。
ティール氏は、
「私が新たな決済システムについて話すことはありません」
と述べ、Bitcoin(ビットコイン)はそのユースケースでは扱いにくすぎる、と付け加えました。
また、同氏は、
「それは、金庫の中にあって決して動くことのない金の延べ棒のようなもので、それはまた、崩壊する業界全体に対するある種のヘッジのようなものです」
と述べています。
ティール氏によると、このリーダー格の仮想通貨が、最終的に価値を失ってしまう、あるいは、仮想通貨市場で容量が2番目に大きいEthereum(イーサリアム)などの、別の仮想通貨に取って代わられる可能性は高いようです。しかし、同氏は、Bitoin(ビットコイン)の魅力はその容量にあると述べています。
この記事の執筆時点で、Bitcoin(ビットコイン)が仮想通貨全体の45.40%の時価総額を占める一方で、Ethereum(イーサリアム)の時価総額は約5兆円に達しており、仮想通貨全体の16.87%の時価総額を占めています。
ティール氏は、
「主要なアセットクラスである金は、金であり続けます」
と述べました。また、同氏は、
「金は、もしかすると銀に取って代わられる可能性もありますが、それは、現時点では起こっていないようです」
と述べています。
ウォールストリート・ジャーナル誌は1月初旬に、ティール氏が経営するファウンダーズ・ファンドが、約16~21億円分のBitcoin(ビットコイン)を購入したと報じました。また、コインマーケットキャップによれば、Bitcoin(ビットコイン)は、報道後24時間で価格が9%も上昇したようです。
参照元
https://ethereumworldnews.com/bitcoin-equal-to-digital-gold-of-this-era-peter-thiel/