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数千種類もの仮想通貨の価格や資産管理をができる中国の人気アプリMytokne(マイトークン)を知っていますか?
MyTokenは2017年8月にリリースされた仮想通貨情報アプリであり、中国最大の利用者数を誇るアプリであり、現在1日の利用者数は10万人以上となっている人気アプリです。また、2017年には中国のベンチャーキャピタルから資金調達をした有望プロジェクトです。
また、有名投資家として中国三大取引所であるOKEX・非中央集権型プラットフォームNEOなどが参画しています。
今回は、Mytokenが発行している独自トークンMTのICOトークンセール(クラウドセール)の参加方法などをご紹介していきます!
※MyTokenのICOトークンセールは、パブリックセールとして3月18日〜3月31日で開催しています。今すぐ参加したい方は、公式サイトを御覧ください!
セール | 開催期間 |
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パブリックセール | 3月18日~3月31日 |
MYtokenは、2017年8月に設立されたプロジェクトであり、仮想通貨投資家の悩みを解決するiOS・Androidアプリです。
300件以上の仮想通貨取引所が価格がリアルタイムで確認できたり、2000個種類以上の仮想通貨の価格・出来高・数千種類もの投資情報なども提供しており、優れた開発力を持つブロジェクトとなっています。
MyTokenは多くのICOなどで多発する詐欺プロジェクトではなく、優れた開発力を持つプロジェクトです。リアルタイムで仮想通貨の価格・取引量などを確認できるサービスがありますが、リアルタイムで情報をユーザーに提供するには多大な開発力が必要になります。
各仮想通貨取引所のAPIを使用して、価格をリアルタイムで表示するためには、仕様を把握したり、各通貨の情報を集めたりなど膨大な量量がかかります。また、仮想通貨取引所の多くは、運営が不安定であり、障害などを頻繁に起こしたり、仕様変更により価格が習得できなくなることが多くあります。
その上、リアルタイムで価格データを表示するには、サーバーコストや通信もかかるため、維持コストも莫大にかかるのが常です。
そんな中、MyTokenはリアルタイムで価格・取引所が確認でき、新しい通貨にもすぐに対応していることを考慮すると優れた開発力があるプロジェクトと認識してよいでしょう。
MyTokenは、現在乱立している仮想通貨取引所各取引所を連携し、集約化する1つの分散化取引所提供を目指しています。この連携は中央集権と的取引所・非中央集権的取引所とも連携し、簡単にユーザーが取引できることを目指しています。
2017年にイーサリアムのECR20プラットフォームを利用して開発されたトークンは約1000個以上。その他、中国で有名な非中央集権型プラットフォームNEOなどもありますが、Mytokenもおなじく海外ICOのためのプラットフォームを提供する予定です。
また、MyTokenは非中央集権型アプリ(Dapp)ストアの提供も行う予定です。現在Dappプロジェクトは、2017年だけで数千種類存在し、2018年はDapps飛躍の年になると言われています。むしろ、Dappなど提供できないサービスはICOが成功できないとも言われています。
Mytokenは、開発者と投資家の仲介プラットフォームとして、今後このストアを提供していく予定です。
現在、世界中には多くの仮想通貨を提供しているメディア・コミュニティが存在しますが、Mytokenもアプリ内でユーザーがコンテンツを作成したりする機能を提供する予定です。この機能により、コンテンツ製作者はコミュニティへの貢献度・コンテンツの質などに応じて報酬としてMTをえることが可能です。また、質の良いコンテンツはグループでシェアされたり、他ユーザーから同意・称賛・コメントなど受け取ることが可能になります!
MyTokenには有力投資家がプロジェクトに参加しており中国の三大取引所の1つであるOKEX・非中央集権型プラットフォームNEOなども参画しています。
Mytokenのホワイトペーパーに記載されているロードマップ2018年以下のプロジェクト・機能のリリース予定などが記載されています。
時期 | プロジェクト内容 |
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2017年8月 | MyTokenの公開、iOS・Android版開発着手 |
2017年10月 | AngelRoundFund(中国VC)より出資 |
2018年2月 | 主要機能公開 |
2018年3月 | トークン配布、広告システムのテスト、資金調達用トークンシステム構築を予定 |
2018年6月 | 既存の取引所での取引情報データ収集予定 |
2018年9月 | 分散型ウォレットのテスト、ICO資金調達データ収集を予定 |
2018年12月 | Dappsストア開設、コミュニティおよびUGCコンテンツを予定 |
MyTokenから発⾏されるトークンは「MT」と呼びますが、MTはERC20基準に基づき、総発⾏数は40億になり、追加発⾏は致しません。
MTトークンは、45%が開発・コミュニティインセンティブ・ビジネス提携などにファンドに保留され、15%が創業チームと初期投資化、40%が初期発行に使用しされます。また、開発チーム・と初期投資者分のMTトークンは4年ロック。毎年25%ずつリリースされて行く予定です。
項目 | 内容 |
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プロジェクト名 | MyToken |
通貨名 | MT |
発行枚数 | 4000, 000,000枚 |
ハードキャップ | 22000ETH |
公式サイト | https://tokensale.mytoken.io |
ホワイトペーパー | https://mytoken.io/whitepaper/ |
またMTトークンは、投資家利益最大化の為に、最大50%の買い戻しをすることを発表しています。毎月一回、最終的に発行枚数が30億枚になるまで、公開買い戻しをすることで価格が上がるように設計されています。
また、MyTokenは、コンサルティング企業としてプロモーション、マーケティングキャンペーンのサポートをしているSpectra Ventrues&Advisoryと定形しています。
こちらは、Spectraの「テレグラムのアカウント(Telegramアカウント:spectravc)」を追加し、ETH Wallet Adressを送信することで、200MTの報奨金を受け取ることができます。
MTの配布予定日、最新情報など「Spectra Offical Channels」で発表される予定です。
Mytokenのクラウドセール参加方法は「https://tokensale.mytoken.io/」にアクセスすることで参加できます。現在は、Cooming Soonとなっているため、待ちましょう!
上記のように、Mytokne(マイトークン)は、2017年には中国のベンチャーキャピタルから資金調達したり、有名投資家として中国三大取引所であるOKEX・非中央集権型プラットフォームNEOなどが参画している有望プロジェクトです。
また、既に中国でも人気No1仮想通貨情報アプリとなっているため、他のICOとは違うことがわかったことでしょう。
ICOに参加するか自己責任ではありますが、このような機会に、MyTokenにような有望プロジェクトのプレセールに参加してみることをおすすめします。