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大手送金業者ウエスタンユニオンとGraceKennedy Money Services社(以下、GKMS)は、今年4月末にオンラインプラットフォームWU.comをローンチ予定だ。
この送金プラットフォームはカリブ海地域と中南米で初めての送金プラットフォームだ、とジャマイカの首都キングストンの中心部にあるGKMS本社で開かれた今日の記者会見でウエスタンユニオンの会長兼CEOヒクメット・エルセック氏は語った。
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GKMSのグループCEOドン・ウェビー氏は、デジタル・プラットフォームで全体の収益の15%を回収することを目標としており、デジタル戦略の実行方法に関する明確なロードマップがあると述べている。
ジャマイカの放送局Loop Newsのインタビューに対して、GKMSのCEOミシェル・アレン氏は次のように述べている。「WU.comにより新しい顧客基盤ができるでしょう。これはアカウントベースの顧客と言うことです。既存顧客を置き換えるつもりはありません。新規にGKMSを利用する顧客を獲得しようとしています」
「WU.comは24時間365日利用可能な便利なオンラインサービスです。ジャマイカのどこにいても送金ができます。開発には2年以上の月日をかけ、デジタルマネーへの移行も宣伝してきました。現金を持ち歩く時代は終わったのです。お客様には自分の携帯電話とGK M Pay商品を使っていただきたいと思っています。
お手持ちの携帯電話で送金することができますし、デビットカードやクレジットカードを利用してオンラインで送金をするのがおすすめです。WU.comを使えば、相手の銀行口座に送金することができるのです」
GKMSはカリブ海諸島140か所以上で展開し、世界200カ国と取引ができる。
ドン・ウェビー氏とヒクメット・エルセック氏は両氏ともWU.comの実装にかかったコストについては回答しなかったが、Loop NewsはGKMSの総収入の4%近くが費やされたと考えている。4%という数字は、ウエスタンユニオンがグローバル・コンプライアンスに投資している4%と同程度の値だ。
参照元
https://ripplenews.tech/2018/03/24/western-union-gracekennedy-launch-online-remittance-platform/