【リップル（XRP）】イギリスの取引所London Block Exchangeにリップルが上場/他の銘柄も上場させる計画を発表

イギリスでの唯一複数暗号通貨取引を扱うLondon Block Exchange仮想通貨取引所（以下、LBX）が今日、顧客に提供する暗号通貨にRipple / XRP（リップル）を追加した。

これにより、LBXは暗号通貨市場においてイギリス国内で暗号通貨金融業務を提供する唯一の取引所であるだけでなく、Ripple（リップル）GBP（英ポンド）ペアを提供する唯一の取引所にもなった。

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LBXは他の銘柄の上場も計画していると発表

LBXは時価総額で暗号通貨業界3位のRipple（リップル）を上場するにとどまらず、他の暗号通貨の上場も計画しているが、詳細に関してはまだ明らかにしていない。

LBXの創立者でCEOのベンジャミン・ダイブス氏は次のように述べている。

「弊社はイギリスの暗号通貨愛好家に門戸を開いているため、彼らが望んでいることを聞き、行動しています。それはすなわち、お客様に信用いただける信頼性が高く包括的で使いやすいサービスを基にした、暗号通貨の優れた品揃えでの取引です」

「弊社はさらに多くの暗号通貨を週決めで追加予定です。ぜひ案内をご確認ください」

LBXは自社サイトに教育的資料の追加も進めている。「college of crypto」には、暗号通貨のいろは、、ブロックチェーンの基本、（規制に関する）暗号通貨の仕様、ウォレット、フォーク、安全性に関する教材が数多く掲載されている。教材は全て、暗号通貨市場になじみがない人が暗号通貨を選択できるような知識を得る目的で作られている。

LBXは2017年11月に店頭取引で営業を開始し、現在は使いやすいアプリで小売業者を取り込んでいる。このアプリはワールドクラスの顧客サービスに裏打ちされ、厳しいKYC / AMLプロトコルにも準拠する。また、会員は毎日評価された市場レポートを受け取ることができる。このレポートはTelegramのLBXニュースチャンネルで閲覧することが可能だ。

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参照元

https://ripplenews.tech/2018/03/29/lbx-adds-support-ripple-xrp/