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シリコンバレーに拠点を置くAbra社の創業者であり、CEOを務めるビル・バーハイト氏が、暗号通貨業界は大物投資家の参入を受けて今年また拡大をするだろうと発言した。
複数企業を立ち上げているバーハイト氏は、2014年にアメリカン・エキスプレスや、フィデリティのベンチャーキャピタル投資部門、フォックスコン、アジアのアップル部品メーカーなどから42億円あまりを調達してAbra社を立ち上げた。
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市場の変動にも関わらず、ヘッジファンドや資産運用会社などの機関投資家が暗号通貨市場に参入するため年内に価格は回復すると考えている、とバーハイト氏はビジネスインサイダーのインタビューで述べた。
「私は、ヘッジファンドや大物投資家、さらにはコモディティ投機家とも話をします。彼らは暗号通貨市場の不安定さを、大きなチャンスだと考えています。一度投資が始まれば、どんどん増えていくでしょう」
同氏はさらに強調する。
「一度参入が始まれば、その流れは止まることはありません」
「西側諸国で暗号通貨に投資する大手の機関投資家はいません。日本では機関投資家による投資がすでに行われています。西側諸国の大手機関投資家も大規模な投資を間もなく始めるでしょう。気をつけてください」
と同氏は述べる
「Googleのトレンドにも関わらず、機関投資家の興味は増して来ています」
ユーザーが20以上の暗号通貨と50以上の法定通貨の売買と保有を行える、最初で現在唯一の一体型アプリを提供するのがAbra社だ。ユーザーはデポジットや取引手数料なしで、いつでも上限なく、どのような通貨にも交換ができる。
「人々は次に大ブームを迎えるアルトコインに興味を持っています。弊社の成長がここまで急速なものになるとは我々自身も予想していませんでした」
と同氏は述べている。
Abra社のアプリで取引可能な最初の20暗号通貨は、Bitcoin(ビットコイン)、Ether(イーサ)、Litecoin(ライトコイン)、Ripple(リップル)、Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)、Ethereum Classic(イーサリアムクラシック)、Dash(ダッシュ)、Zcash(ジーキャッシュ)、Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)、Stellar Lumen(ステラ・ルーメンズ)、DigiByte(デジバイト)、Dogecoin(ドージコイン)、Golem(ゴーレム)、OmiseGO(オミセゴー)、Qtum(クアンタム)、Augur(オーガー)、Status(ステータス)、Stratis(ストラティス)、Vertcoin(ヴァートコイン)、および0x(ゼロエックス)である。
参照元
https://ripplenews.tech/2018/03/31/abras-founder-ceo-markets-will-resume-growth-year/