


世界貿易機関がリップルの可能性を報告/『リップル社はグローバルコマースに変革をおこしうる』

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日本のスタートアップイベント「スラッシュ・トウキョウ」で、リップル社の技術主任であるデイビッド・シュワルツ氏がインタビューに応じた。
シュワルツ氏は
「仮想通貨業界にとって困難な時期でも、リップルは本当の価値あるものをユーザーに届けたい。最終的にはリップルは仮想通貨をマーケット上で一線を画す存在になるつもりだ。」
と語った。
スラッシュは有名な国際的イベントであり、100社にも及ぶスタートアップ企業が一斉に集まって、ベンチャー投資家や業界のヘッドらと起業家精神や今後現れるグローバルビジネスの傾向について討論しあうのである。これは学生主導のもので、人々の起業家精神の心構えを変えていくという狙いも持つ。
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人々は現在、忘れ去られてしまった重要な規制について関心を持っている。シュワルツ氏によるとこうした実際の問題は仮想通貨とブロックチェーン技術により解決されている。リップル社はそれゆえ、法的規制に沿えるネットワーク決済システムの開発を金融機関のために力を入れている。
自社のXRPについてどう考えているかという質問をした時、シュワルツ氏は「XRPはビジネスパフォーマンスのために最も重要なものだ。」と概説した。XRPは現在のファンドの新開地として利用されており、会社の財産である。安全性のキーもリップルが持ち合わせており、脆弱性があった場合、第三者によって法的にコードを確認出来るシステムを用いている。「分散」とはリップル社にとって第三の焦点である。シュワルツ氏はXRPユーザーとXRPレジャーへの積極的な参加が増えることによって、より強固なネットワークとなると力説する。
どこがリップル社の競合社となり得るかと質問すると、シュワルツ氏はスウィフト社が資金移転市場において競合社だと言及した。ブロックチェーンを利用した決済システムを開発する他企業も競合社ではあるが、その中ではリップル社の技術は先を行っていると言う。
仮想通貨のプロジェクトを成功させる要因は規制増加によって限定されてきている。リップル社は規制に従順に従っているとシュワルツ氏は明らかにした。リップルの多数の顧客は、厳しい規制が課される銀行業界である。そのためリップルは規制に反せず事業を進めなければならない。リップルはすでに多数のアップデートを計画しており、より速いスピードでの決済、分散型システムの奨励、ユーザーへの振り込みをコントロールできる機能を加えるとしている。
参照元
https://ripplenews.tech/2018/04/05/ripple-superior-competition-david-schwartz/